今年の夏なんかは本土より全然気温低いけど、
南だからやっぱり「暑いでしょ」イメージの沖縄。
当初は銀行が夏の制服として始めていただけでいかにも「沖縄の夏の銀行マン」という格好だったのですが、数年前に県庁が採用したあたりから、いつの間にか「かりゆしウェア」という呼び名もついて、そのアロハもどきの服装に、民間も右へならえと採用し始めました。
今ではかなり広範囲に公的な場面にも「かりゆしウェア」であれば、堂々と着ていけるようになりました。(「アロハ」と「かりゆしウェア」の違いは「県産品」であるかないか)
確かにスーツは沖縄も含め日本の夏には向いてないとは思います。
でも、いままでそれで暑い夏を乗り切ってきたのに、急にそんなに安直でいいのかな?と、最近疑問に思います。「かりゆしウェア」の下がスラックスと革靴だけなのも気になります。
賛成反対問わずいろいろまじめに考えてみたいです。