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禁煙友の会

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詳細 2019年8月18日 06:57更新

煙草をやめた方、止めようと思いながら中々止められない方のためのコミュです。

禁煙してよかったことや、禁煙するにあたり励みになったことなど御意見ご感想いただけると嬉しいです。

禁煙レストランや禁煙バー情報も歓迎♪
一度も煙草を吸ったことのない方も大歓迎!

尚、誹謗中傷は厳禁です。


煙草の害
受動喫煙と副流煙の影響

自分が煙草を吸わなくても、家族が吸っていたり、友人知人が吸っていたり飲食店では誰かが吸っていれば、好むと好まざると煙を受動喫煙していることになります。

喫煙者が火をつけたタバコから直接吸入する煙を 「主流煙」、吐き出す煙を「吐煙」と呼び、 火のついたタバコから不完全燃焼の状態で大気中に放出されるのが「副流煙」です。

「副流煙」には、主流煙より何倍も多くの発がん物質や有害物質が含まれています。

例えば、「副流煙」には主流煙に対してアンモニアは46倍、一酸化炭素は4.7倍、タールが3.4倍、ニコチンが2.8倍含まれています。
 
一般的に「副流煙」と「吐煙」をあわせて「環境タバコ煙」と呼びます。

この「環境タバコ煙」がタバコを吸わない人々、とくに子供たちの健康にとても重大な影響をもたらしています。
 
環境タバコ煙に曝されて受動喫煙することにより、
1)喫煙者の妻は肺がんによりかかり易くなり、
2)妊婦は妊娠・分娩時合併症に、
3)乳幼児は肺炎や喘息のような気管支炎、
滲出性中耳炎などになる危険性が明らかに高くなります。


一本のタバコが汚す空気の量は、「ドラム缶500本分」といわれます。

同じ室内でタバコを5本吸うと、周囲の人は受動喫煙で10本吸ったことになるといわれます。

換気扇の下や別室で吸ってもほとんど意味がなく防御にはなりません。

どうか、一人でも多く禁煙されることを願います。

そして、どうしても止めれない人、絶対止めないと仰る方にお願いいたします。

自身が吸って病気になるのは自業自得です。

ですが、吸わない方のことも考えてあげて欲しいのです。
どうしても止める意思が無ないのであれば、なるべく非喫煙者のかたの前では吸わないであげてください。

あなたの吸う煙草で、愛する人や家族同然の可愛いペット、そして友人たちが苦しんで平気ですか?

私は喫煙していた頃、その当時は副流縁の怖さをあまり知らなかったゆえに、今まで平気で非喫煙者の方の前で煙草を吸っていました。

そして、今回禁煙して初めて、いかにまわりの方々に害を及ぼしていたか気がつきました。

煙草を吸われない方々へ・・・
今まで申し訳ありませんでした、心からお詫び申し上げます。



☆禁煙のヒント

禁煙失敗するほとんどの原因の多くはタバコの離脱症状、禁断症状とも言いますが、それらが出現し挫けることです。

まだ、体がニコチンに依存している禁煙後2、3日〜1〜2週間が離脱症状で苦しくなるケースが多いことを、あらかじめ知っておくと、その症状がやってきた時に、アッこれかと気持が少し楽になると思います。

そしてその時に一番苦しかった最初の2、3日目を思い出し、今タバコを吸えば、またあの苦しい思いをしなければならないと考えましょう。
また、その最初の2,3日目は苦しければ苦しいほど、超えたときにそれが糧となりその後の禁煙ライフがメリットを認識できて楽しくなることを意識しましょう。

禁煙がむずかしいのは、ニコチンの影響による 『ニコチン依存』と『心理的依存』の2つの依存のためです。
ニコチンは即効性の高く、肺から血液中に入り、数秒で脳に達し、心拍が早まり、アドレナリン分泌が増加され脳が覚醒状態になります。

しかし、この効果は30分程度で無くなり、今度は物足りなくなります。
そしてまたニコチンによる脳の覚醒作用を求めて吸いたくなるのです。

・ニコチンは体に血液中のニコチン濃度を常に一定に保つように強要します。
その為、禁煙しようとすると「離脱症状」が起こり、苦しい・イライラするなどの症状を起こし、ニコチンを摂取させようとします。

・ニコチンの依存性は非常に強く、脳に達する速さはヘロインやコカイン以上です。

「意志が弱い」から禁煙できないのではなく、この強い依存性のため禁煙が難しいのです。

・心理的依存とは喫煙年数が長く、生活習慣になってしまっているために起こります。
いつも当然のように行っていたことが突然出来なくなると、寂しくなったり、そのことしか考えられなくなったりします。

・ストレス解消の為にと、喫煙するのが習慣になってしまうと、ストレス解消方法としてとても手軽なため、喫煙以外のストレス解消方法をしなくなって(忘れて)しまいます。
その為、少しのストレスでも喫煙によって解消したくなってしまいます。
そして、解消した気持に錯覚させられます。
しかし、実際は、何のストレス解消にはなってはいません。
反対に、煙草に支配されている状態なのです。

ニコチンの禁断症状といっても、身体的な苦痛はほとんどといってありません。

私も、ニコチンの離脱期間を経験していますが、身体的な変化といえば、痰がからまるとか、喉がいがらっぽくなるとかくらいでした。
人によったら、やたらと眠たくなる方もいらっしゃるようです。
が、どちらも苦痛とは言えないものです。

禁煙を難しくしているのは、むしろ心理的な依存の方だと思います。

たばこに対する洗脳・幻想のためです。
 ・「たばこをやめると人生がつまらなくなるのでは?」
 ・「集中できなくなるのでは?」
 ・「リラックスできなくなるのでは?」

 などの不安や恐怖から来ます。

しかし!これらは単純な罠なのです。
(リラックスできないとか、集中できないとか)は、あくまで喫煙によって生じた禁断症状ですので、 たばこ自らが作り出した禁断症状を、たばこを吸うことで緩和しているにすぎないのです。

失敗は成功の元^^
一度や二度の失敗はつきものですので、失敗すればまた、トライすればよいのです^^。

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カテゴリ
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