- 詳細 2016年12月10日 23:07更新
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沖縄からの発信です。
不都合な真実。人間の利便性ゆえに生じている事なのでしょうか。
私は、利便性vs自然環境とは考えたくありません。綺麗ごとではなく、人間が生きていく為にはある程度利便性は必要であろうし、また環境全般もそれ以上にとても大切だと思います。全てが絡み合わないと一つにならないのではないでしょうか。
ネガティブな事、人の中傷ではなく、街や海で見かけた人的被害、また自然環境のダメージをどう考え、我々個人の問題意識を高め、ここから皆さんと一緒に共感しながら啓蒙活動が出来ればと思います。理屈ではなく、行動で。
沖縄では、サンゴの植樹、サンゴの清掃、水中及びビーチのクリーンナップなどを開催している団体や組合は数多くあります。私も、以前、組合も立ち上げたりしましたし、今は、地域の組合に属し活動は継続しております。
それとは別に私は、個人で主に、子供たちに伝えるという事を考えてます。
この美ら海をこれから守っていくのは、君たちだという事。
そのために・・・・。
ポイ捨てをしないとか、ポイ捨てをしたら、そのチリはどこに行くと思う？
などの問いかけをしながら、過去にも小学校、中学校でお話をさせて頂きました。
この美ら海を今以上、いや現状維持でも残したい・・・・
もしそれさえも自然環境関係も踏まえ、許されないのなら、今の子供たちに意識を持ってほしいのです。
そのために、小学校長期自然体験活動全体指導者とＣＯＮＥリーダー資格を整備してます。小学校の先生方、沖縄本島でしたら出向きますので、子供たちにこの海、自然環境を考えてもらいたいので、私でよろしければ利用してください。
沖縄で言うと、この美ら海を、すばらしいマナーを子供達に残したい、受け継ぎたい・・・・。
