- 詳細 2023年7月2日 13:23更新
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中国の人に言わせると中国文学とは古典を指し、間違っても現代文学、ましてや当代文学は範疇に入りません。（一歩譲って清朝の白話文学まで）
中国の人に言わせると、人民文学・小説月報等の文芸雑誌は５分で一冊、単行本は２０分で読めるそう。（古典と比較すると、それだけ話が簡単で、深みが無い）
中国の人に言わせると、文学なんか読んでいるより、現実生活のほうがもっと刺激的で面白い。
それでも世の中には「無用の用」というものがあります。堅苦しいことは言わず、中国の現代文学・当代文学に興味のある方、素直に好きな方に集まっていただき、交流ができればと考えています。
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（※写真は劉心武さんの「班主任（クラス担任）」が掲載された１９７７年１１月期の人民文学です。劉心武さんは３０年経った今では「紅楼夢おじさん」となって、お金儲けにまい進されています。）
