今や、900万人といわれている【ミクシイの仲間達】
そんな皆様との素敵なオフ会をこれから年、数回、長谷川さんを囲んで素敵にプログラムしていきます。
私は、ソプラノ長谷川眞弓さんのコンサートに何回か足を運びました。いずみホールでのオペラアリアの名曲の数々に心打たれ、ボージョレーヌーボーと歌の夕べで、
サロンでの親近感を楽しみつつ、ゆっくりと声を楽しみ、またプレラホールでは、デュエットという歌手同士の音楽のコミュニケーションをアメリカのバリトン歌手と立派に歌われたジョイントコンサートには深く感動しました。
私はファンの一人としまして、ミクシイの仲間の皆様に
広く知っていただくために、このコミュニティを立ち上げました。
お子様がおられるお母さんにも気軽に安心して参加していただけるオフ会、子育てを終わったお母さんにも、喜んで参加していただけます。
ここでは、こうした催しの時には、会員さまの絵画・彫刻物など造形品も展示したりして、ユニークなコラボも致したいと考えています。ミクシイの中には、世の埋もれているすばらしいタレント(才能ある人)がたくさんおられます。そんな人の為の交流の場ともしていきます。
私は、ミクシイ入会以来、ミクシイは、新しい文明・文化を創っていくと申し上げておりましたが、この会がこうした新しい可能性の場となることを信じて疑いません。
それでは、次に、長谷川眞弓様のご紹介を・・・・・・
【長谷川様の自己紹介より、抜粋】
● 長 谷 川 眞 弓 <ソプラノ歌手> ●
・歌好きの祖母(民謡)と母に育てられて、歌好きの子供でした。母は遠足のバスの中で必ずマイクを持ち、歌っていました。私は幼稚園時代、もっぱら向こう3軒両隣を舞台に、箒など握りしめ、Vacation!などを熱唱していました。隣に住む、琴の生田流のお師匠様に小学校時代から、師事していました。ピアノをずっと続けていましたが、高校時代は好きでジャズをよく聞いていました、なんでもいいから音楽をやりたくて、音大に行きたくて、一番近所にあった学校に進みました。愛知県立芸術大学音楽学部声楽科、大変厳しい神田幸子教授の門下で、苦しみ泣き泣き、耐え忍び努力し、(ほんと、こわかったんです)なんとか卒業試験で最後に教授からほめていただく演奏ができ卒業できました。感謝です。
・名古屋(実家)、(結婚後)東京では、コンサート、オペラ出演(二期会名古屋支部準会員として多数出演、東京では退会し、サロンオペラ活動)や、声楽アンサンブル等の活動をしてきました。
転勤に合わせ、宝塚を中心として、音楽仲間の輪を広げ、他楽器とのアンサンブルに取組み、地域のコミュニティーサロンや、病院の院内コンサート等を企画出演し、多彩なアンサンブルにご好評を得るようになりました。
・ 2003年4月には関西に来て初めてのリサイタル「歌うは愛する業なり」と題し、大阪倶楽部(淀屋橋)で開催いたしました。その後は続いて、リサイタル「アヴェマリア」(オルガン伴奏、於:宝塚ホテルチャペル)、「真珠の輝き」(ギター伴奏、於:松方ホールホワイエ)「夏の夜の夢」(喫茶アマデウスサロンコンサート)など、独唱会の機会をいただきました。
・歳と共にバランスがとれてきた声と、音楽的に貪欲な時期でもあり、お陰様で知人を介して、独唱会、講習会の依頼、多種会合のゲスト出演等に多くの演奏の機会をいただいています。
・音楽指導では、独身時代は愛知県立中村高校で非常勤講師をしておりました。現在は初心者のピアノレッスン、声楽の個人指導「歌う会〜於:さらら仁川」、幼児の音楽教室「なかよしおんがくかい」「ピッコロ音楽教室」を指導させていただいております。
・仁川の女声合唱団「コールフリージア」は指導を初めて、7年になり、毎年11月3日の合唱祭(宝塚べガホール)に出演、病院や当地縁、学校でのボランティア演奏もしております。
・夫と2人の娘との家庭を基盤に、楽しく、理解し合いながら、ほんと?? マイウエイを行くため、奮闘中です。
宝塚演奏家連盟会員。
コンアニマ(愛知県立芸術大学音楽学部同窓会関西支部)会員。 大阪日独協会会員。ピアジュリアンでも演奏