アントロポゾフィー、
それは人の内なるものを密(ひめ)やかに育んでいくことから始まる道です。
その道を根気よく歩いていくことのみを通して、
その人自身のあり方に、
まわりの世のあり方に、
密やかに働きかけていきます。
そして言語造形とは、
ことばを発するということそのことの深みを探っていく道です。
ことばというものとのつきあいを根本から見直していく道でもあります。
このコミュ二ティーでは、
アントロポゾフィーにそういう観点から取り組んでいこうとしています。
また、ことばに意識的に取り組むことが、
アントロポゾフィーという学びの道にとって大切なものだと考えています。
言語造形は、その観点から生まれたことばの芸術です。
シュタイナーによる朗読術 “言語造形”
そして人間学アントロポゾフィーの学びを軸として、
人のこころに、精神の深みにあるものを届けるために何ができるのか、
そのことを共に考えていきましょう。
アントロポゾフィー、言語造形、語り、朗読、演劇、シュタイナーに
興味のある方など、どうぞお気軽にご参加ください。
講座の感想、質問、日記のご紹介など、自由なトピ立て歓迎です!
ことばの家 諏訪耕志
●ホームページ
ことばとドラマのためのシュタイナー学校「ことばの家」
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■諏訪耕志ブログ : 断想 〜アントロポゾフィーを学びつつ
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●フェイスブック
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わたしたちは、新しく生活を立て直していくときを迎えています。
人の生活にとって、
ことばよりも大切なものがあること。
そして、
ことばほど大切なものはないこと。
このふたつの間を生きていきたいと思っています。
ともに学び,
創りつづける人であれたらいいですね。
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