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東映の怪童 尾崎行雄

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詳細 2016年9月10日 22:14更新

40年以上前に現れた伝説の怪童、
尾崎行雄投手のコミュニティです☆
※政治家の尾崎行雄氏のコミュではありません。あしからず。


尾崎行雄(おざき ゆきお)

176? 83? 右投右打 背番号19

浪商中退〜東映(1962−73)

1944年9月11日、大阪府泉大津市に生まれる。

名門・浪商のエースの座を1年生で奪取。
1年の夏から3季連続で甲子園に出場。
3度目の甲子園となった2年の夏、全国制覇を達成。
全国制覇を果たして後、プロ側の熱い誘いを受けて
浪商を中退し、1961年オフに東映フライヤーズ
(現・北海道日本ハムファイターズ)に入団。

ルーキーイヤーの62年、その童顔からは想像できないほどの豪球を
ズバズバ投げこみ、“怪童尾崎”の名をほしいままにする。
この年、20勝9敗、防御率2.42、200イニング強で196奪三振という
新人離れした成績を残し、新人王獲得に加え、
東映のリーグ優勝と日本一に貢献。(2006年の日ハムの日本一はこれ以来)

入団からの5年間での勝利数は98勝を数えた。
しかし67年の夏に右肩を負傷、
もはや投げることさえままならなくなってしまう。
22歳の夏の悲劇であった。
その後、右肩の痛みに加え、爪が割れやすい持病も重なり、
68年から72年までの5年間に挙げた勝利数は、
わずか3勝。それも、68年から71年までは勝ち星なし。
そして73年、またも未勝利に終わり、引退を決意。
当時28歳であった。

絶頂期は、分厚い胸板と鋭い腕の振りから、
サイドスローに近い投法でありながら
160?前後の豪速球を投げ込んでいたと言われ、
現代においてもプロ野球史上最速投手との呼び声も高い。
低めに速球が決まった際は「砂塵が舞った」と噂され、
「しっかり指にかかった速球が投げられた時は
打たれる気がしなかった」と本人は語る。


<通算成績>
107勝83敗 1010奪三振 防御率2.70
1548 2/3投球回 349四球 40死球

<獲得タイトルその他>
新人王 (62年)
最多勝 (65年)
最多奪三振 (64、65年)
ベストナイン (65年)
オールスター出場 (62、64、65年)

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2007年2月14日

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カテゴリ
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