こんなコミュ絶対出来ないに決まっているので、私が作ります第二弾!
第一弾では田中翁を取り上げたので、今回は高村光雲にスポットを当てようと思う。 こんな凡人が語るなどとは恐れ多い大人間だが、この大光雲翁話で皆様と共に盛り上がれたら是幸い!
「高村光雲懐古談」(新人物往来社)には、かの田中翁を「田中(でんちゅう)君」と呼んでいる一節がある。 このレベル、正に天井人!!
只今もう一人の弟子・米原雲海にも興味津々。
彫刻好きの方、寄ってらっしゃい!
高村光雲(たかむらこううん) 1852-1934
嘉永五年、江戸下谷清島町に生まれる。 文久三年、仏師・高村東雲に弟子入りし木彫を修業。 仏像や欄間彫刻を手掛ける。 明治二二年、岡倉天心に請われて東京美術学校(現・藝大)木彫科教授となる。 大正一五年までつとめ、その間「西郷隆盛」「楠公」などの銅像原型(木型)も担当する。 国内外の博覧会出品の度に最高賞に輝くなど、正に日本を代表する彫刻界の祖。
長男は言わずと知れた詩人で彫刻家の高村光太郎。 三男・豊周は彫金家。
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