宮台 真司 / Shinji Miyadai
東京都立大学人文学部助教授
1959年宮城県仙台市生まれ。東京都立大学助教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。博士論文でもある『権力の予期理論』(89年)で、硬質な社会システム理論家として高い評価を得ていたが、93年、朝日新聞紙上のいわゆる「ブルセラ論争」をきっかけに一般にも注目を集める。主な著書に『制服少女たちの選択』(94年、講談社)、『終わりなき日常を生きろ』(95年、筑摩書房)など多数。「成熟社会」へと向かいつつある不透明な社会を分析する社会学者としての位置を確固たるものにする。
テレクラ、援助交際、オウム問題、少年犯罪、学級崩壊、盗聴法など、現在まで多くの分野で発言を行い、改革プログラムなどにも参加。
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