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「見よ!あれが民族の死斗、二百三高地だ!!」
1980年東映、日露戦争の旅順要塞攻防戦を描いた戦争映画
19世紀末、極東に進出したロシアは、朝鮮・満州を国の防衛拠点と考える明治日本と真っ向から対立、「大国の餌食となる羊から、獲物を狙う狼」へと変貌する日本、ついに日露は戦端を開く。
世界最強といわれたロシア陸軍の籠もる旅順要塞の攻略戦を背景に、凄惨な近代戦の元倒れゆく兵士達、ロシアを愛しながら戦地に赴く下士官とその妻、第三軍司令の乃木大将、総参謀長児玉、明治政府の面々とさまざまな人間模様を展開。
要塞のミニチュアがしょぼいが日本映画にしては火薬量多し、近代要塞に白兵突撃を繰り返す日本軍の悲壮な戦闘が息をのむ。
なんといっても丹波児玉と仲代乃木の演技が一番、今だとこんな演技できる人おるんかのぅ?
尚、司馬遼太郎の「坂之上の雲」「殉死」を副読本に勧めます。
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