地球温暖化及び、環境問題について意見を交換していきたいと思います。
既存のコミュニティのトピックでは、
「今日はレジ袋を貰わなかった」
などと言った活動報告や、現在起こり始めている環境問題を挙げたりするのが主体のように感じます。某コミュに置いては商品宣伝までしているところもありますが・・・
上記のようなコミュニティは溢れかえっています。
敢えて、このコミュでは海面が○m上昇したらどこどこの国(キリバスなど)が無くなってしまう。などといったことは扱いません。先駆者が躍起になって研究しているのでこの場において取り扱う必要なないですからね。
★★以下、このコミュにて扱く内容です。
これまで環境問題に取り組むと言うと、これから起こる得る事象や、既に起こっている事象を警告することによって人々に対して環境問題を意識してもらうことが多かったように感じます。
今回のアル・ゴア氏の「不都合な真実」もその一つに数えられます。
この映画を観た時に危機感を覚えられた方が大多数だと思います。
危機感→ → → → 環境問題に取り組む
が現在の流れです。
環境ジャーナリストの高柳恭子さんのブログ(2007年2月1日)では理想の未来像を置く事によって環境問題に取り組むという姿勢が載っています。
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環境問題に取り組む→ → → → 理想の未来像
従来の発想とは逆転させた素晴らしい考えですよね。
当コミュニティでは環境問題へのアプローチの仕方を考えていきます。
管理人が推奨するアプローチの仕方の一つとしては
後世に母なる地球を残す→ → → →環境問題に取り組む
アル・ゴア氏も推奨されていましたが、不都合な真実を見る限り危機感を煽る印象が大きく感じましたので、当方より推奨させていただきます。
・この思考がどうすればもっと多くに人に知ってもらえるか?
・環境問題に取り組む姿勢の『軸』にすべく、どうすれば強い想いになりえるか?
上記2点をメインとして論議を重ねていきます。
この場で生まれた素晴らしいアイデアによってどこまで人々の心が動かせるか。それがプライマリです。
アイデアが確立できたら、考えとして置いとくのではなく、世界に向けて発信したいと考えています。
何故に極論なのか???
具体的に、管理人が考える極論とは、
地球が宇宙と物質のやりとりをしない系であると考えるならば、地球上に存在する物質量は保存されます。
減少していく熱帯雨林
増加していく人口。
どちらも主となる構成原子は炭素です(水を除いて)。また空気中に増大する温室効果ガスの一つである二酸化炭素も炭素を含んでます。つまり、植物における炭素が人間や二酸化炭素に置き換わったと考える事ができるのではないでしょうか。
何故、極論かと言いますと・・・
管理人が亡くなりさえすれば、その分の炭素及びその他の物質は自然へと還元されます。それだけ植物が増加する。と言うよりは管理人を肥料として使っていただくと言う事です。
あくまでこれは極論です。人類滅亡すれば、環境問題は無くなるということです。
話は逸れますが、二酸化炭素の海底貯留をご存知でしょうか。
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単純に言うと、空気中の二酸化炭素を海底に隠しこんでしまう、と言ったものです。
これに対して極論をあてこむと、地空上に炭素が無くなり海底に炭素が多くなります。
まして人口は増加する一方なので植物が利用出来る炭素源は減ってしまいます。
(実際にはそんな事は起こりえないですが。)
炭素の循環を考えると
空気中→ → 植物
この流れが理想的なはずです。
いかなるCO2削減手段よりも植物によるCO2固定が素晴らしいのではないでしょうか?
もう一点。「結局世の中金だよ!」と言う考えです。
不都合な真実を御覧になられた方はお分かりですが、中国の炭鉱開発のシーンがありました。あの場に置ける開発者の意見は純粋な利益追求でしかありませんでした。
↑のような考え方を変えるにはどうするべきか?
随時、追記させていただきます。
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