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コデイン愛用者の会

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詳細 2023年11月28日 02:16更新

コデインまたはメチルモルヒネは局所麻酔、鎮咳、および下痢止めの作用を持つオピオイドである。塩である硫酸コデインもしくはリン酸コデインとして商品化されている。

コデインはアヘン中のアルカロイドとして0.7から2.5%の濃度で含まれる。コデインはアヘンから得られるにもかかわらず、合衆国内で使用されているコデインはモルヒネをO-メチル化して合成されている。

コデインはしばしばアセトアミノフェン、アスピリン、イブプロフェンと共に調合されて商品化される。これらの組み合わせはそれぞれ単体で使用されるよりも強い効果を示す。

日本では低濃度のコデインが含まれる医薬品は処方せんなしで入手する事が可能であるが、単体のコデインは指定医薬品であるため購入は医師の処方せんによるものでなければならない。

コデインは生体内で主要な鎮痛有効成分であるモルヒネに代謝されることからプロドラッグとして扱われる。しかし、コデインのおよそ10%のみが変換されることから、モルヒネよりも作用が弱い。また、モルヒネよりも依存性が弱い。

論理的には30mgのモルヒネ(経口)と同じ鎮痛作用を期待するには、約200mgのコデイン(経口)の投与が必要である(Rossi, 2004)。しかし実際には1回60mg、24時間につき240mg以上は投与されない。これは投与量を多くしても効果は投与量に比例して大きくならないからである。

コデインはしばしば乱用される事があり、これは入手の容易性によるものと推定される。しかしコデインを過量に服用し続けると、薬物依存に陥る。

…しかし。

コデインは最も安価で効果的な鎮咳剤で、かつ多少は鎮痛効果もある薬として、人類が有史以前から使用し続けていた物質です。この薬はあへん系麻薬ではありませんが、よほど長期間にわたり、而も多量に用いない限り中毒にはなりません。禁断症状もヘロインやモルヒネほど激烈なものではありません。(我国では、重量比で1,000分の10以下のコデインを含有する風邪薬などは、麻薬の規制から除外された「家庭麻薬」として、一般に市販されています。)コデインもあへんから抽出される物質です。いわば、兄貴格にあたる物質であるヘロインやモルヒネと異なり、コデインは錠剤或いは鎮咳シロップなどの形で、経口摂取されたときに効果を発揮します。

沢山の薬が複合的に入っている製剤の、一つの成分としてコデインの働きは、中枢神経の抑制作用です。咳を鎮め、痛みも多少和らげるといった効果がありますが、その反面腸の働きを抑えますので便秘の原因にもなります。稀には悪心を伴います。全体的にはモルヒネの効き目よりも穏やかですが、アスピリン、ダーヴォン(Darvon)、デメロル(Demerol)、ペルコダン(Percodan)、ティレノール(Tylenol)、エンペリン(Emperin)などに比べ、鎮痛効果は大きいものです。

…まとめると、

・コデインは体内でモルヒネに代謝される

これにつきます。

…で、そのモルヒネは、

モルヒネ(硫酸モルヒネ)は、歴史上最強の鎮痛剤と言えるだろう。
あへんの成分中、心地よさを感じさせる成分がこれ。
多くのあへんアルカロイドがそうであるように、モルヒネも非常に強力で且つ中毒性も非常に高いもの。

 メキシコ・中近東・東南アジアなどで生育している「けし」から粗製の「あへん」ができ、
その「あへん」からモルヒネが作られる。
薬局で売られているものは(一般の市販薬ではない。特別な処方箋が必要!)錠剤・カプセル、
そして筋肉や皮下に注射できるタイプの液体のものもある。
純粋なものは白色結晶性粉末で無臭だが、若干茶色がかったものや白色粉末のものもあり、
吸煙する者もいるがあまり一般的ではない。
なぜなら、モルヒネは溶液として注射したとき最も強力な効果を発揮するからだ。

 医学的に正しい処方をされたときに、モルヒネは激しい痛みを和らげると同時に、
痛みに伴う不安を除去し、患者に対して心地よい眠りを与えてくれる。
一方、中毒者にあっては耐性が急速に進むため、摂取してもじきに普通の状態になってしまう。
3〜4時間もするころには体が汗ばんでイライラし始め、すぐに次に一発をほしくなる。
薬をやめると体はゾクゾクし、暑くなったり寒くなったり突然変化し、
悪心や手足の痙攣が起こり、そして一度にドッと発汗して発熱し、震顫(ふるえ)を生じ不安に悩む。
多量に摂取した場合や急性の中毒にあっては、瞳孔が縮小して血圧が低下し、悪寒を覚え、
ベトついて湿った青白い肌となり、ショック状態になって意識が無くなり、昏睡状態に陥り、
呼吸が停止して死に至る場合がある。

…モルヒネそのものほどではないにせよ、それに近い幸福感、快感を与えてくれるコデインを愛する者たちよ、ここに集え!

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