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狩人 「L・ガルシア」

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詳細 2014年5月24日 13:25更新

LUIS GARCIA
ルイス・ガルシア

フルネーム ルイス・ハビエル・ガルシア・サンス
 
国籍 スペイン
生年月日 1978年6月24日
出身地 バルセロナ
ポジション MF・FW
身長・体重 176cm・74kg

所属クラブ
1999-00 バジャドリード
1999-00 トレド
2000-01 テネリフェ
2001-02 バジャドリード
2002-03 アトレティコ・マドリード
2003-04 バルセロナ
2004- リバプール(イングランド)


左利きながら左右両足を同じように扱え、左右両サイドでプレイできるテクニシャン縦への突破力に優れ、内に切れ込んで放つシュートも強烈、本来左利きながら右足にも強烈かつ繊細なテクニックを持ち、運動量も豊富。ゴール前でニアサイドに走りこんで、「クロスボールの軌道を変える」プレイがとても上手い。
ヘディング・ボレーなど、GKが予測出来ないタイミングからシュートを撃つ。
但し、時々軽率なプレイが見られることがあり、バックパスが相手に渡ってしまったり、低い位置でボールを奪われ、カウンターの起点となってしまうのが欠点ともいえる。
クラブでは1.5列目のシャドー・ストライカーとしても活躍。更にセンターFWからウィングに至るまで攻撃的ポジションならどこでもプレーできるスペイン代表。

バルサカンテラ出身で、バルサBではFWとしてチャビやガブリ、プジョーなどとプレーした。
しかし他の選手が一軍へ上っていく中、彼にとってカンプノウへの壁は厚く、彼は他の場所に出場機会を求めた。ルイス・ガルシア流浪のフットボール人生の始まりである。
地元バルセロナ近郊にある少年サッカーチームにおいて育成されたルイス・ガルシアはその後名門バルセロナFCへ引き抜かれる。
下部組織の各カテゴリーを経験し97/98シーズンより2シーズンはバルセロナBにて得点を量産、クラブの将来を担う選手として期待されるが、更に経験を積ませるためにバジャドリードへ移籍、ここで1999年8月22日ヌマンシア戦にて祈願のリ−ガデビューを果たしている。
その後2部リーグにあったテネリフェへ移籍、ここで名将ベニテス監督と出会いウィングとして活躍、得点も16ゴールを挙げてチームの1部昇格に大きな役割を果たした。ここで積んだ大きな経験によりバジャドリード、A・マドリードでも十分な活躍を見せて、ついに故郷バルセロナへ呼び戻された。2003年10月バレンシア戦にてバルセロナの一員として初めてカンプ・ノウのピッチに立ち夢を実現させると、中盤戦以降の連勝街道にも大きく貢献、その名を知らしめる事に成功した。翌04/05シーズンもバルセロナにとって重要な戦力と見られていたがこのシーズンよりプレミアリーグ名門リバプ−ルの指揮をとる事になった恩師ベニテスのラブコールを受け、約12億円という移籍金で引き抜かれる。
チームの象徴的存在であったオーウェンの背番号10を引き継ぎ、2004年8月29日ボルトン戦にてプレミアデビュー、チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦レバーク−ゼン戦ではホーム、アウェイ共に得点(通算3得点)を挙げ勝利に貢献するなど真価を発揮し、この大会の優勝に無くてはならない存在であった。


スペイン代表での活躍としては、2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のプレイオフ、スロバキア代表戦でのハットトリックが挙げられる。 FCバルセロナのカンテラで共に育ったシャビとの信頼関係・プレイの呼吸は抜群である。
フル代表とは長い間無縁であったがリバプールでの成功により2005年3月26日中国との親善試合にて初キャップを刻んだ。その後もコンスタントに召集され2006年W杯メンバーにも選出、本大会にも3試合に出場を果たしている。

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スポーツ