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アイスマン「E・グジョンセン」

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詳細 2014年5月24日 13:25更新

Eidur GUDJOHNSEN
エイドゥル・グジョンセン

国籍 アイスランド
生年月日 1978/9/15
出身地 レイキャビク
ポジション FW(CF,ST),MF(OH)
身長 180cm
体重 80kg

所属クラブ
1994-95 バルル・レイキャヴィク
1995-97 PSV(オランダ)
1997-98 KRレイキャヴィク
1998-00 ボルトン(イングランド)
2000-06 チェルシー(イングランド)
2006- バルセロナ(スペイン)

パス、ドリブル、シュートと攻撃面すべてにおいてハイレベルな能力を持ち特にフィニッシュへのアプローチには素晴らしいセンスを見せる。
さらにそのシャープな動き出しからは想像も出来ないほどフィジカルコンタクトに定評があり、足元のボールコントロールから空中戦まで一通りの技術を備える。
守備面での貢献も筆頭しており、前線からの飽くなきチェイシングで守備陣の負担を軽減、オフェンスの際にはフィニッシュからスペースメーキングまで満遍なくこなす。プライベートでは悪童として知られるが、いざピッチに立つと誰よりもチームの為に尽力できる優等生へと変貌する。
またチェルシーではCMFからOF、WF、FWと攻撃面のポジションならどこでもこなせる器用さも売りの一つ。

サッカー選手であった父親の移籍に伴い幼少時代をベルギーで過ごす。その後地元クラブ、バルルにてデビューした翌シーズンにオランダ名門PSVへ引き抜かれ、期待の新人と注目を集めるが1997年に両足骨折と言う大怪我を負ってしまい選手生命の危機に陥る。翌シーズンより母国に戻った後、98/99シーズンより当時1部リーグにあったボルトン(再生工場)へ。
ここで見事な復活を見せ、チームの主力として活躍、99/00シーズンにはカップ戦を含め21得点を記録し、この活躍からアイスランド出身選手としては最高額となる400万ポンドの移籍金によってプレミア強豪チェルシーへ。
加入シーズン、ゾラの控えながら途中出場を含む30試合に出場し10得点を挙げると、翌01/02シーズンにはゾラを控えに追いやりレギュラーとして見事な活躍を見せた。(32試合14得点)
その後、アドリアン・ムトゥやエルナン・クレスポといった世界的なストライカーが加入するも、グジョンセンは益々その価値を高めていった。
ラニエリ監督の信頼厚く、出場機会は多くなり、チャンピオンズリーグ、準々決勝、アーセナル戦で決勝点のアシストとなったポストプレーは素晴らしいモノで、会長、取締役からも高い評価を得るようになり4年の契約延長を獲得。
モウリーニョ体制となっても貴重な戦力として活躍し、グジョンセンを信頼する姿勢を見て取れたが、監督はワントップを得意とする監督であるためにトップではディディエ・ドログバを起用したが、足下の技術の高さ、チェックを常にし続ける姿勢を高く評価し、中盤やウィングの位置での起用をすることとなったが、特に中盤においては舵取りが非常に上手いこともあって、監督からは「ブロンドのマラドーナ」と評させるほどで、リーグ戦37試合に出場し、50年ぶりの優勝に貢献した。
04/05シーズンからのプレミアリーグ連覇にも多大なる貢献を見せて06/07シーズンよりチームが更にシェフチェンコ・バラックなどの大型補強を行うに当たって、2006年6月、前シーズンを以てバルセロナを退団したラーションの後釜として同チームに移籍。センターフォワードとしての起用だけでなく中盤での組み立てにも参加している。

アイスランド代表としては代表としては13歳でU16の代表に入ると1996年4月のエストニア戦で弱冠17才デビュー。
父アルノールと途中交代でピッチに姿を現すというユニークなデビューとなり、親子で同じゲームに出場する快挙を成し遂げた。現在は統率力もありピッチ上で最も頼りになる選手で、アイスランド代表ではキャプテンも務め、まだ若いながら既に同国史上最高の選手との評価を確立している。

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