ライジングとはテニスサークルの練習だけじゃ俺らは強くなれん!と血気盛んに意気込み、技術強化及び試合経験を積むために結成された過激派的少数精鋭型テニスチームである。
練習場所は主に砧・厚生をメインに行なっていく方向で決定。メンバーも当初はしのぱーとかましんの2人だけであったが、その後Gたか・ボブが続けて加入し、チーム力も徐々に厚みが増してくる。
しかし、メインコートとして使う予定であった砧・厚生コートの提出書類に悪戦苦闘。使用には色んな条件があってそれを全てクリアしなければ使わせてくれないらしい。
そんなこんなで妥協の連続。他のコートは高いやら何やらで却下。結局一度も活動せず自然消滅という形に。
それから長い月日が経過し、4年の卒業間近になった今、謎の復活!!そんな感じで軽くメンバーの紹介。
・かましん(ノッポ)
【役職】
キャプテン
【プレースタイル】
スピンプレーヤー(らしい)
【個人成績】
プリ杯準優勝
【紹介文】
誰もが聞いたことも無いプレースタイルを得意とする。リアルなサークル生活においてもキャプテンとして、まさに回転体の如く周りに振り回され、現在ではパンチドランカーばりの廃人ぶりを披露している。ハワイで外人に絡まれた際には英語で撃退するなど度胸のある一面も見せる(『かましん もうイッちゃった事件』)。テニスの腕はチーム1。
・りょう(しのぱー)
【役職】
情報収集隊長
【生きがい】
テニス関係の情報収集
【個人成績】
もっちー撃破
【紹介文】
ラケット、ガット等のテニス用品、プロテニス会の動向、日大チェリーの試合結果…etc、テニスの事なら何でも知ってる。初心者だった彼も、様々な猛者たちに果敢に挑戦し腕をあげてきた。だが、彼が一番輝く舞台はテニスゲームである。全国大会出場候補にも挙がるその腕前は、間違いなくオール日大クラスであろう。
・れいくん(レイ)
【役職】
旅行係
【プレースタイル】
クレーコーター
【主な戦績】
プリ杯準優勝
【紹介文】
『絡みづらいキャラ』を日本に初めて定着させたパイオニア。サークル内において上位の破壊力を見せるどてちんのサーブに対し、「力に頼りすぎてる」と苦言を呈するなど類まれな眼力を持つ。幹部時の夏合宿においてチームグッズに爆竹を提案するなど他を圧倒する過激な発想も併せ持ち、周りを絶句させるなどの伝説は数知れない。また彼の脇毛疑惑の真相は迷宮入りとして処理されそうだ。実は第一回プリ杯準優勝者でもある。
・山ちゃん(ボブ)
【役職】
管理人
【プレースタイル】
ダブルスプレーヤー
【主な戦績】
ウエデルンのアキバに2連敗
【紹介文】
チャリー団体戦ではブルーベイを引き、プリ杯では一回戦でジャンボゆっけ、文商・チェリ新と連続でアキバに当たるなど近年のギャグマンガですら扱われない程、くじ運の悪さが際立つ。チーム内唯一の理系。またおだゆうというスタンドを自在に操る新手のスタンド使いとして世間からも注目されている。
・さのたか(Gたか)
【役職】
ミラクルキャプテン
【得意技】
佐野バック
【個人成績】
初代プリッツシングルス1
【紹介文】
チーム1のイケメンGたか。初代プリッツレギュラーのシングルス1として当時オール日大であった法庭の佐藤さんと対戦。試合前の練習でオールを謝らせるなど翻弄しまくり、当時法庭を最も苦しめた男としてプリッツの歴史に名を刻んでいる(試合結果は0−8)。非常にイケメンであるため女性受けがよく、日本で少子化が進んでいるが、彼がいる限り第2世代・第3世代の『ライジング』は安泰であろう。(しのぱー談)
今後は幅広く活動していく予定(合宿企画など)。対戦相手も随時募集中だよ。