昭和60年、入団1年目で先輩たちに優勝の喜びを教えていただきました。自分が現役のうちに、もう1度優勝したい、後輩たちに優勝の喜びを知ってもらいたい、ファンのみなさんに思いっきり喜んでもらいたい、ここ数年、その思いだけで野球をしてきました。
『失意泰然』この言葉をモットーに、自分に言い聞かせながら野球に取り組んできました。志半ばで背番号6を球団にお返しするのは誠に残念ですが、私の夢を後輩たちに託したいと思います。そしてこれから強くなっていくタイガースでこれからも後輩たちとともに頑張っていきたいと思います。
球団関係者の皆さん、そして一緒に戦ってきた監督、コーチ、選手のみなさん、日本一の球場で常に良いコンディションで試合をさせていただいた阪神園芸のみなさん、そしていつも陰で支えてくれた裏方のみなさん、マスコミ関係のみなさん、そして日本一、いや世界一の温かい応援をいただいて、私自身、120%の力を出させていただいた阪神タイガースファンのみなさん、本当にありがとうございました。
17年間阪神タイガース一筋、現役生活をまっとうできたことを誇りに思います。
17年間本当にありがとうございました