無神論は「黙想の目」をもち、魂の救済が可能か?
あえて科学から遠い分野からインテグラルへのアプローチです。
第1部とは、一見正反対のサイトですが、いずれ、一つところに収束していくと思います。
しばらく、宗教くさいと思いますが、無神論を打ち立てるには、どうしても避けて通れないので・・・
The 2nd Prism Project
ニュートンはプリズムで光を分解してみせた。だが詩人ジョン・キーツらは、“虹の持つ詩情を破壊した”とニュートンを非難した。
これと同じことは現在も起こり続けている。
ニュートンがプリズムで光を7つに分解したように、知はバラバラに発展した。しかし機械的世界観だけでは、もう世界は継続できないほど疲弊している。
実は分解された虹をもう一度プリズムに通すと元の光に戻る。バラバラにされた知と再統合する「2つ目のプリズム」が今私たちには必要なのです。
第一のプリズムは、理知の目で見たものを積み上げた物で、私も「量子論と複雑系のパラダイム」にまとめました。
このコミュニティーは第2のプリズムにあたるわけですが、1つ目のプリズムでは、触れてこなかった、3つ目の黙想の目側から統合を目指すものです。
私は、自分を無神論者とおもっており、この手の知識は一から読書しなおさなければなりません。
(しばらくは読書ログみたいになると思います。)
今は、インテグラルがきっと正しいだろうとぼんやり分かる程度です。その手法が具体的にあるのかどうかすら疑問といえます。しかし、個々の知を検証して、インテグラルしていうプロセスの中で、より高い配当を私たちは手にすることができると思います。
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