プロボクサーはなかなか定職につきながら現役をしにくいスポーツです。
10代から20代、人によっては30代まで、すべてをボクシングにかけてきたにも関わらず、日の目を見るのはほんの一握りの中の一握りで、いざ第二の人生を歩もうにも、20代後半で大卒の子と同期だったりする。キャリアも大きくひきはなされており、せっかくの経験を仕事に結びつけるのが難しいのが現状です。
しかし、プロボクサーというのは他のどのスポーツよりも厳しく、苦境を乗り越えてきた人間が多いのも事実です。この類まれな才能、実力をどうして世の中は生かそうとしないのか。
管理人は現在プロボクサーの経験を精神医療の世界で患者様にフィードバックしています。
これからの「心の時代」に、必ずやプロボクサーのメンタリティーが必要とされる時代がきます。
プロボクサーの皆様。引退後の社会貢献、そして我々の生活を確保するために、みんなで大きなプロジェクトを考えてみませんか。
詳しくは管理人までメメッセージをいただければ幸いです。