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ホーバーってカッコイイ!

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詳細 2021年7月24日 15:53更新

【最終更新日:11月1日13時】


11月1日
大分ホーバフェリー?ウェブサイトより波

船ホーバーフェリー運航終了のお知らせ船

長年にわたり、ホーバーフェリーご利用有難うございます。
弊社は10月31日をもって運航を終了しました。
昭和46年以来38年間ご愛顧いただきまして誠に有難う
ございました。


波船波船波船波船波船


11月1日
大分合同新聞より
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_12570380695.html

 大分市と大分空港を結ぶ大分ホーバーフェリー(大分市、木元智社長)が31日、営業運航を終えた。水煙を上げて疾走する雄姿の“ラストラン”に合わせて多くの乗船客が訪れる中、海上を駆け抜けた38年間に幕を閉じた。

 午後9時49分。最終便は定刻より30分ほど遅れ、「ブォー」という独特のエンジン音を響かせながら大分ホーバー基地(大分市西新地)に滑り込んだ。従業員が出迎える中、エンジン音が鳴りやんだ。見物客からは拍手が起き、涙を流す従業員もいた。最終便の津久見和博船長(45)は「最後まで安全に気を付けて運転した。25年間乗ったホーバーがなくなるのは寂しい」と振り返った。
 
 運航最終日は今までにないにぎわいぶりだった。早朝便から「思い出に」と体験乗船する家族連れなどで満席。臨時の6便を含む計32便に通常の4倍ほどの約2600人が乗船し、乗り場は長蛇の列が続いた。岸壁には最後の姿をカメラに収めようという人たちが並び、ホーバーに手を振って別れを惜しんだ。
 
 体験乗船した大分市の主婦山村雅子さん(47)は「大学受験など人生の節目の時、いつもホーバーに乗って大分空港に向かっていた」。娘の安矢佳さん(7)は「以前に乗った時にホーバーから見えた夜景がきれいだった。また乗りたいけど…」と残念そう。
 
 同社は1970年設立。翌年の大分空港開港に合わせて運航をスタートした。これまで国内唯一のホーバークラフトの定期航路として大分市と大分空港間29キロを約30分で結んできた。
 
 しかし、大分空港につながる道路整備が進んだことや景気悪化などで、利用者は90年度の43万9千人をピークに激減。昨年度は24万9千人だった。今年9月30日に民事再生手続きの開始を申し立て、10月末の運航休止を決めていた。

 「忘れないでほしい」 木元智社長の話
 できればホーバーを“大分の宝”として守りたかった。しかし、運航休止が決まった後の残り1カ月間は多くの人に利用してもらい、県民に愛されていたと感じた。ぜひホーバーのことを忘れないでほしい。



10月31日ミクシニュースにも載っています↓↓
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1007052&media_id=20



10月31日
大分合同新聞より
http://www.oita-press.co.jp/worldSociety/2009/10/2009103101000679.html

 大分空港(大分県国東市)と大分市を結ぶ全国唯一のホーバークラフトが31日、運航最終日を迎え、39年の歴史に幕を下ろした。同市の乗り場は朝から記念乗船する人らであふれ、急きょ往復計6便が増発された。
 
 大阪府豊中市の契約社員鐘ケ江恵美さんは「記念乗船のためだけに来た。操縦室にも入れたし満足」と笑顔。大分県農業法人協会の二宮伊作会長(55)は「空港まで早く着くので使っていたが、これから不便になる」。見物に来ていた大分市の無職堤健次郎さん(76)は「散歩でよく眺めていたので廃止は残念」と寂しそうだった。
 
 空港発の最終便は午後10時前に到着。乗客ら約50人が見守る中、船長に家族から花束が手渡された。木元智社長は「ホーバーのことを忘れないでほしい」と話した。
 
 1971年に就航したが、乗客は90年度の約44万人をピークに、バスとの競合などで昨年度は約25万人まで減少。経営する大分ホーバーフェリー(大分市)の負債額は8億円強に上り、会社を清算する。



10月1日
大分合同新聞より
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_1254360724.html

 大分ホーバーフェリー(大分市)が9月30日に民事再生手続きの開始を申し立て、10月末で運航を休止することにより、大分市―大分空港を38年間にわたって結んできた海上航路が事実上、廃止に追い込まれる。経営環境が悪化した大きな要因として(1)陸上アクセスの道路整備が進んだ(2)空港利用者の減少―が挙げられる。

 1971年の営業開始当初、大分市から大分空港までは車で約1時間半。海上を約30分で直航するホーバーの優位性は高かった。しかし、91年に大分空港道路が開通し、2002年に大分自動車道と接続。車で約1時間となり、「待ち時間や乗り継ぎを考えると、競争力が落ちてきた」(木元智社長)という。
 以前は空港利用者の約30%がホーバーに乗船していたが、バスや自家用車、レンタカーにシフトし、08年度は14・6%に低下した。
 また空港利用者も97年度の206万6千人をピークに、景気悪化の影響を受けた08年度は170万1千人まで減少。同社の08年度売上高は約6億2千万円で、ピーク時(90年度)の6割程度にまで減少し、純損益は約9300万円の赤字。本年度も現状では1億円超の赤字が予想されていた。
 申立代理人は「事業譲渡を前提とする受け皿企業は現れないだろう」と話し、日本に唯一残っていたホーバークラフトの定期運航会社がなくなるのは確実な情勢。県総合交通対策課は「譲渡の可能性を探りたい」とする一方、休止後の代替輸送の検討を始めた。
 広瀬勝貞知事は「長年にわたり多くの方々に利用されてきただけに大変残念。県としては、できれば航路の引き受け手が見つかり、運航が継続されることを期待している」とのコメントを出した。

「ここしか乗れない」

 大分市のホーバー乗り場にはこの日、再生手続きを告げる張り紙が出された。友人を見送りに来た大分市内の主婦(33)は「子どものころ社会見学に来たこともあるのに。(休止は)残念」。出張で来県した商社マン(28)は「ホーバークラフトはここでしか乗れない。できれば再生してほしい」と話した。



尚、この報道に関して
当コミュニティの今後の運営方針は現在検討中です。



【大分ホーバーフェリー株式会社】
〒870-0901 大分市西新地1丁目14番1号
TEL:097-558-7180  FAX:097-556-6247


旧大分空港の滑走路先端近くに位置する
大分ホーバーフェリー?本社大分基地


時は1971年
大分空港が
大分市内から東国東郡武蔵町/安岐町(現国東市)へ
移転した際

大分市内からのアクセスをより便利にするために
ホーバー運航開始♪


日本で唯一、旅客ホーバーを定期運行する
『大分ホーバーフェリー?』


大分市内と大分空港を結ぶ
とっても早い早いホーバーです

市内⇔空港を最短25分!!
最高速度は時速90km!!

大分空港発着便と接続運行!!

Oita Hovercraft Services are conveniently aligned with airline schedules. Our timetable changes every or every other month in conjunction with changes in airplane arrivals and departures.






そんなホーバーに乗ったことがある人

またこのコミュを見て興味を持った人

ホーバーがカッコイイと思う人

どんな方でも入っちゃってください♪







ホーバー運行状況案内は
↓↓
?フリーダイヤル
0120−81−4080(ハイ ホーバー)






★ホーバークラフト機材★
↓↓
【三井造船MV-PP10(大型艇)】
全長 23.1m
全幅 11.0m
全高 6.5m
全備重量 約39.6t
乗客席数 105名
エンジン 520馬力ディーゼル機関4基
最高速度 約90km
航続時間 約5時間





★過去のホーバー使用機材★
↓↓
【MV-PP5】
ほびー1号 (昭和46年〜平成3年)
ほびー2号 (昭和46年〜昭和51年)
ほびー3号 (昭和46年〜平成2年)
はくちょう3号 (昭和51年〜平成7年)
エンゼル2号 (昭和53年〜昭和63年)
エンゼル5号 (昭和57年〜平成14年)
ほびー6号 (昭和62年〜平成15年)


ほびー2号・エンゼル2号以外は船体延長改造を受け50人乗りから75人乗りになった。
はくちょうは名鉄観光から、エンゼルは鹿児島からの移籍。ほびー6号は元赤とんぼ51号で大阪徳島間で使われていた。



【MV-PP10】
ドリームアクアマリン〔ドリーム1号〕 (平成2年〜)
ドリームエメラルド〔ドリーム2号〕 (平成3年〜)
ドリームルビー〔ドリーム3号〕 (平成7年〜)
ドリームサファイア (平成14年〜)


ドリームサファイアは「2002FIFAワールドカップ」大分開催に際して導入された最新鋭船でバリアフリー対応になっており、乗船定員が他の3艇の105名より少ない100名となっている。また他の3艇と異なり推進エンジンが水冷式になっている。







●ホーバー運賃●(平成20年2月改訂版、片道運賃)

大人2980円 小人1490円(4歳以上12歳未満)

ドリーム2枚券・・・5200円(6ヶ月有効、単価2600円)

ドリーム4枚券・・・9600円(無期限、単価2400円)

学生割引2380円(20%割引、要学生証)

身障者・知的障害者割引1490円(50%割引、要手帳提示)

団体割引(10名以上)大人2090円/小人1340円(各30%/10%割引)

小荷物輸送運賃(大分のりば-空港のりば)
10kgまで600円、20kgまで1100円



【平成20年1月までの旧料金体系】

大人2960円 小人1480円

[ドリーム2枚券]片道2500円
[ドリーム4枚券]片道2300円

[ゴールド免許証・SDカード割引]
基本料金の10%割引・・・片道2660円

[シルバー割引(65歳以上)]
基本料金の20%割引・・・片道2360円

[家族割引(3人以上)]
基本料金の30%割引・・・片道大人2070円
               小人1040円

[学割]
基本料金の20%割引・・・片道2360円

[身障者・知的障害者割引]
基本料金の50%割引・・・片道大人1480円
               小人740円

[団体割引(10名様以上)]
大人(30%割引)2070円
小人(10%割引)1340円  

[時間限定往復割引(お迎え・お見送り)]
基本料金の50%割引・・・往復大人2960円
               小人1480円 

[小荷物輸送運賃]
10kgまで700円
20kgまで1500円




【貸切臨時運行】
大分と別府住吉浜及び姫島までの間に貸切の臨時便運航
ホーバー大分乗り場から住吉浜まで15分

Charter service is available upon request; between the cities of Oita and Himeshima Island.





ホームページは↓
http://www.oitahover.co.jp/




【関連コミュ】
●大分空港 - RJFO/OIT -
http://mixi.jp/view_community.pl?id=924258

●[dir]大分県
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1085942




【関連リンク】
●大分ホーバーフェリー?
http://www.oitahover.co.jp/

●大分空港
http://www.oita-airport.jp/

●大分交通
http://www.oitakotsu.co.jp/
(大分駅⇔空港を結ぶバスを運行)



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開設日
2007年1月18日

6337日間運営

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