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全国オルタリセット向上委員会

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詳細 2015年8月7日 15:15更新

このコミュニティはKONAMIの大人気音楽ゲーム Guitar Freaks(ギターフリークス)を攻略すべく編み出された第3の奏法「オルタリセット」をもっと普及させようと目論み結成された団体である。


★オルタリセット奏法の概要★

譜面(シーケンス)に合わせてRBGのボタンを押さえ、ダウンピッキング、オルタネイトピッキングを巧妙に使い分け演奏するこのゲーム…

実はこのゲームには第3のピッキング奏法が存在するのです。
それこそ「オルタリセット」奏法なのです。

オルタリセットとは一般的に、オルタネイトピッキング中にダウンピッキングに切り替え、場合によっては再度オルタネイトピッキングに切り替えるという、熟練者向けの奏法です。

なぜこの奏法を必要とするのか?それはこういうことです。
一般的に連続したシーケンスの間隔が狭い場合、ダウンピッキングでは追いつかないため、オルタネイトピッキングを使用します。
例えば、非常に間隔の狭い6連打を想像してください。
この6連打の4つ目でネックボタンが切り替わる場合、オルタネイトピッキングはダウンから押し込みますから、4つ目の指の切り替えは、丁度レバーをアップに押し込む際に行われることになります。
オルタネイトピッキング中のアップピック時の指の切り替えは、非常にやりにくいですよね。
プレイヤーなら誰しも経験があるかと思います。

そのため、アップピックで指が切り替わるシーケンス、つまり[偶数]番目で指が切り替わるシーケンスの連打譜面にはオルタリセット奏法が有効的なのです。

なぜ有効的なのかは下記の使い方をご参照頂ければご理解頂けるかと思います。


★オルタリセット奏法の使い方★

概要で説明したとおり、使用できる場所は限定されます。
確かにどんな譜面でも使うことは可能ですが、適した場所以外で使っても、ただやりにくくなるだけです。

具体的にどのような奏法なのかをご説明しましょう。
先ほどのような、4つ目で指の切り替わる非常に間隔の狭い6連打を想像してください。
このシーケンスの弾き始めはオルタネイトピッキングでスタートします。
そして3つ目を弾き終えた時点で、そのままアップピッキングに入るのではなく、気持ち1拍置くようなニュアンスで再度ダウンピッキングからオルタピッキングをします。
つまり「↓↑↓↓↑↓」とレバーを動かす形になります。

まったくご存じない方だとなかなか理解できないと思いますのでもう少しわかりやすい表現をしましょう。
要するに3つずつ区切って演奏すると考えてしまっても構いません。
「↑↓↑ ↑↓↑(タタタ タタタ)」という感じになります。

説明を聞いているだけではなかなか難しいと思います。
百聞は一見しかず、すでに習得している方にお手本を見せてもらうなり、自身でプレイしながら試してみるなりすればかならずご理解頂けるはずです。


★オルタリセット奏法の応用★

オルタリセット奏法は完璧にマスターすると、例えばDragon BladeやAithonのような、非常に高速の連続した3連打譜面を安定して演奏できるようになったりするのはもちろんですが、とても応用性の高い奏法であり、各種不規則な高難易度の譜面にも活躍してくれます。

奇麗に連続した連打にしか使えないわけではありません。
例えば、「連続して2連(指替)2連(指替)2連(指替)単(指替)単(指替)単(指替)2連(指替)2連(指替)2連」のような譜面の場合、最初の2連打3回はオルタネイトピッキングで弾き、3つ目終了時の単発に切り替わる際、次にアップピックではなくダウンピックから始め、単発3つをダウンピッキングで弾き、再度2連打に切り替わる際、アップピックではなく再度ダウンピックからオルタネイトピッキングをします。
こんなテクニカルなこともできてしまうのです。


★コミュニティ参加に関して★
このコミュニティはどなたでも自由に参加することができます。
既に熟練したオルタリセッターの方、この奏法を習得してみたい方などぜひご参加ください。

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開設日
2007年1月10日

6372日間運営

カテゴリ
ゲーム
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