機動戦士ガンダム0083スターダストメモリーに登場する 【不死身の第4小隊】 のコミュニティです。
機動戦士ガンダム0083カードビルダーが間もなく(?!)稼動するのに伴い、原作でも大好きなこの小隊のコミュニティーを立ち上げました。
サウス・バニング
(SOUTH BURNING)
性別 男
年齢 39歳
所属・身分 地球連邦軍
(地球連邦宇宙軍・通称「不死身の第4小隊」所属MSパイロット隊長)
地球連邦軍・大尉
→ (地球連邦地上軍・オーストラリア方面トリントン基地MS試験中隊隊長)
→(地球連邦宇宙軍・第三地球軌道艦隊所属索敵攻撃部隊アルビオンMS隊隊長)
人物紹介
コウ達若いパイロットにとっては父親のような存在であり、大きな目標でもある。
一年戦争では中尉として「不死身の第4小隊」を指揮しており、部下達から信頼されていた。
トリントン基地でMSテスト部隊でパイロットの指揮官をしていたが、GP02A奪回にあたり、シナプスの依頼でアルビオンのパイロットの面倒を見ることになった。
自らジム・カスタムに乗って前線で戦う優秀なパイロットでもあるが、肉体の衰えを感じている。
地球に別居中の妻・シルビアがいるが、方々にガールフレンドもいるようである。
撃沈したシーマ艦隊のムサイより星の屑作戦の計画書を入手し全貌に迫るが、戦闘中に受けた損傷がもとでジム・カスタムが爆発。
計画書と共に宇宙のチリと消えた。
アルファ・A・ベイト
(ALPHA A BAIT)
性別 男
年齢 28歳
所属・身分 地球連邦軍(地球連邦宇宙軍・通称「不死身の第4小隊」所属MSパイロット)
→地球連邦軍・中尉→大尉(戦時階級)→中尉
(地球連邦宇宙軍・第三地球軌道艦隊所属索敵攻撃部隊
アルビオンA小隊MSパイロット隊長)
→地球連邦軍(ティターンズ所属旗艦アル・ギザMSパイロット)
人物紹介
ジム・カスタムのパイロット。
一年戦争ではバニング指揮下の「不死身の第4小隊」にいた。アルビオンの補充パイロットとしてトリントン基地にやってきた。喧嘩っ早い性格でもある。
バニング亡き後、艦長特権の戦時階級で大尉に昇進。中隊長の座につく。
デラーズ・フリートとの紛争後、新設されたティターンズに配属された。
ベルナルド・モンシア
(BERNARD MONSHA)
性別 男
年齢 28歳
所属・身分 地球連邦軍(地球連邦宇宙軍・通称「不死身の第4小隊」所属MSパイロット)
→地球連邦軍・中尉
(地球連邦宇宙軍・第三地球軌道艦隊所属索敵攻撃部隊
アルビオンMS中隊A小隊長)
→地球連邦軍(ティターンズ所属旗艦アル・ギザMSパイロット)
人物紹介
アルビオンの増援として派遣された、ジム・カスタムのパイロット。
ベイトら同様「不死身の第4小隊」出身。一年戦争時は、ア・バオア・クーで白兵戦も行なったらしい。
女性とみればちょっかいを出し、モーラに怒鳴られている。
GP01のパイロットの座とニナを賭けてコウと争うが、彼の技量を甘く見過ぎたため、完敗する。
デラーズ・フリートとの戦いの後、ティターンズに編入された。
チャップ・アデル
(CHAP ADEL)
性別 男
年齢 24歳
所属・身分 地球連邦軍(地球連邦宇宙軍・通称「不死身の第4小隊」所属MSパイロット)
地球連邦軍・少尉
(地球連邦宇宙軍・第三地球軌道艦隊所属索敵攻撃部隊アルビオンA小隊MSパイロット)
地球連邦軍(ティターンズ所属旗艦アル・ギザMSパイロット)
人物紹介
アルビオンの補充パイロットでジム・キャノンIIに乗る。メキシコ系。
一年戦争ではバニングの部下であり、ベイトやモンシアとはその頃からコンビを組んでいた。他の二人に比べればアクの少ない性格。
デラーズ・フリートとの戦いの後、ティターンズに編入された。
〜〜〜〜〜 作品説明 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作品タイトルの0083とは宇宙世紀0083年の事であり、『機動戦士ガンダム』の宇宙世紀0079年と『機動戦士Ζガンダム』の宇宙世紀0087年の間に存在した出来事として描かれ、当時の空白を埋める作品となっている。もともと映像面で大変優れた作品だったが、シリーズ途中で編集による劇場版の製作が決定。これを受けてシリーズ後半では、大画面に耐え得る素材を作る為、映像のクオリティが更に上げられた。
特にメカニック描写に関しては評価が高く、作中に登場する機体の人気は概ね高い。これは人間ドラマに重きを置いた『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のセールスを教訓にしたものである。『0080』はガンダムNT-1が登場する第4話が最も売れたという事実を踏まえ、より娯楽作品的テイストが強いものとなっている。
個人的な視点でしか戦争に接しないニナ・パープルトンや、自分達を蔑ろにした「大義」を逆恨みするシーマ・ガラハウ等、敵役であるデラーズ・フリートを批判する「第3の悪役」が本作には随所に存在し、“地球連邦軍対デラーズ・フリート”という単純な構図にはなっていない。連邦軍内部における派閥抗争やアナハイム・エレクトロニクス社の暗躍など、主人公サイドの腐敗ぶりが描写されており、そのこともあってか、むしろデラーズ・フリートに魅力を感じるファンの方が圧倒的に多い。これは彼らの「大義」に殉じる高潔な人柄や敵対陣営を常に翻弄し続ける優れた能力、自国に対する強い愛国心などが、純粋に好感を得ている事が影響している。特に再編集された劇場版『ジオンの残光』においては上記の、特にニナ・パープルトンに関する重要なシーンの多くが削除されており、「滅び行く者達の悲劇」といった印象を強くしている。
元々は『ガンダム・センチネル』のアニメ化企画からスタートしたと言われ、実際キャラクター・設定・ストーリーについて同作品との類似点は多い。『センチネル』自体が新撰組をモチーフにしているため、本作にもその武士道的カタルシスの色彩が色濃く反映されたといえる。スタッフロールに、あさのまさひこ等センチネル関係者の名が多く入っているのもそのためである。
関連コミュ
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