中国現代美術に興味がある方、是非ご参加ください。
最新の展覧情報や、作家についてなど、いろいろ情報交換ができたらと思っています。
扉画は1995年のパフォーマンスアート作品「無名の山を1m高くする」です。
(撮影:呂楠 / 参加:王世華、馬総垠、高煬、蒼金、祖咒、張シ亘、馬六明、段英梅、張彬彬、朱冥)
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中国の現代芸術の源泉は1930年代にあるといわれ、「中華独立美術協会」などがシュルレアリズムなどを提唱していたことが起因である。その後、抗日大戦から文革に至るまでの50年近く、社会主義的レアリズムやマオイズムによるプロパガンダ芸術のために、現代美術は潜伏期を迎える。文革期以降、70年代後半になり、「星星画会」がこれらのマオイズムから脱却を図り、新たな中国現代美術を生み出したといわれる。(参考資料:『アヴァン・チャイナ』/木塊社/牧陽一著)
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