- 詳細 2011年5月6日 21:44更新
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これは「新しい生き方」を一緒に模索し、それぞれが「実践する」ことを始めていくため、あなたの心の中にひっそりと息を潜めている"深い森"へ架ける「彩虹(にじ)」のような役割を目指すコミュニティです。以下、簡単な紹介説明です。
▼管理人について
(1)蘇州工場の経営管理部門で下積み中です(07.11月~)
(2)一方で社会的な事業に強い関心を覚えていて、
(3)持続可能な自立的ﾋﾞｼﾞﾈｽﾓﾃﾞﾙを考案中です。
▼コンセプト
(1)「働くこと」について一緒に考えましょう。
(2)「自立支援」の国際的な環境作りを目指します。
(3)それぞれの人生が「転回」する瞬間、私たちはずっと傍にいたい。
▼コンセプトソング
「タガタメ」Mr.Children
左の人 右の人
ふとした場所できっと繋がってるから
片一方を裁けないような
僕らは連鎖する生き物だよ
この世界に潜む 怒りや悲しみに
あと何度出会うだろう それを許せるかな？
(中略)
タタカッテ タタカッテ ｢戦って 戦って｣
タガタメ タタカッテ ｢誰がため 戦って｣
タタカッテ ダレ カッタ ｢戦って 誰 勝った？｣
タガタメダ タガタメダ ｢誰がためだ？ 誰がためだ？｣
タガタメ タタカッタ ｢誰がため 戦った？｣
(以上、一部抜粋)
■「あくまで軸は自分自身なのです」
ソフトブレーン?の宋文洲は言います。「そもそも会社は何のためにあるのか？人生の目標を叶えるためでしょう。端的に言うと、目的のために利用できるなら就職すればいいし、入社してみてここでは達成できないと思えば転職すればいい。あくまで軸は自分自身なのです」
■就職は本来、主観的になされるべきものだと私も思います。
■しかしその実際、一般的に行われている就職活動は個人的な体験も含めて｢就社｣活動であるような気がします。勿論、生活レベルでの諸事情を考慮する上でそれ自体、非常に大切なことです。しかしまたそれと同様に忘れていけないことは、自分自身の｢価値｣を見つめることではないでしょうか。
■主観的に自分の｢価値｣を見つめた上で職場を選ぶこと。
■そうでなければ、いつかきっと｢自分自身｣を見失ってしまうでしょう。追いつけなくなり、回収できなくなるでしょう。そんな不吉な予感を覚えてしまいます。
■いま現在すでに働いている人も、これから実社会に踏み出す人もこのコミュニティが何らかの形で関わりをもって、私たち自身の｢価値｣を掘り起こすことができたらと思っています。
(写 真：東京都文京区シビックセンター展望ラウンジ)
(更新日：08年01月11日)
