現在も絶大な人気を誇るデヴィッド・ボウイが初主演を果たした1976年の異色SF作品。ラストシーンも素晴らしい。
ニコラス・ローグ監督の『美しき時間旅行』、『赤い影』などに見られるようなカルト作品ではあるが、ここまで論争の中心になった作品はほかにないだろう。ウォルター・テヴィス原作のSFの持つ不思議な魅力に退廃的な雰囲気が加わった『地球に落ちてきた男』。
地球に落ちて来た宇宙人を演じるのはデヴィッド・ボウイだ。
彼の目的は、不毛の荒地と化しつつある母星を救うこと。家族の命をつなぐ水を得るために地球に飛来した彼に数々の試練が降りかかる。
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