- 詳細 2021年10月25日 22:43更新
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文学の窓際族と呼ばれて久しい現代詩というジャンルに殴り込みをかけるテロリストであり、一方でまた抒情詩の最高峰を疾走する繊細なポエジーの持ち主。（ただし、彼の詩には「ポエジー批判」があることも忘れてはならない）
彼の詩にヤラレてしまった方 いらっしゃいませんか。
□松本圭二
詩人・小説家・フィルムアーキヴィスト
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□松本圭二刊行記録および詩、小説など
（網羅的でないことをお断りしておきます）
●『LONG RELIEF』（1992・1・1）
菊刊 本文９ポイント 活版印刷 112頁 130部 1800円 七月堂刊
●『詩集』（1995・6・1）
Ｂ6判 本文９ポイント 活版印刷 394頁 50部 20000円 私家版
●『詩集・未製本普及版』（1996・5・1）
200部 5000円 アテネ・フランセ文化センター刊
●『詩集工都』（『詩集・未製本普及版』を改題・製本 2000・7・28）
80部 3000円 七月堂刊
●『詩篇アマータイム』（2000・8・15）
菊判変型 本文8・10・13・15・30ポイント 電算写植・オフセット印刷 104頁
450部 2000円 思潮社刊
○『誌上詩集 エデンの東』（2002・3・25）
「投壜通信59号」発行所・矢立出版
●『アストロノート』（2006・1・15）・・・【萩原朔太郎賞受賞】
四六版変形美装（紙 青 ／印字 青）
256頁 2500円（税込） 「重力」編集会議刊
（詩篇アマータイム付録参考）
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小説・散文
※「ポエムの虎―2003秋吉台現代詩セミナー」解説
○小説『あるゴダール伝』（『すばる』2008・4月号）
○小説「さらばボヘミヤン」（『新潮』2009年・7月号）
○エッセイ「詩はおまえらが書け」（『文學界』2009・9月号）
○小説『詩人調査』（『新潮』2010・3月号）
○エッセイ「噛む噛むカミングス」（『群像』2010・6月号）
○エッセイ「ドンブラコ」（『現代詩手帖2010・11月号』）
※岡田隆彦について
○小詩集「ミミズノウタ」（『現代詩手帖2011・2月号』）
松本圭二さんの公式サイト（現在閉鎖中）
http://www.tib ikuro65 .jp/boo k.html
