ロックするダンスミュージックと
踊れるロックミュージックの最先端を行く
UKのEROL ALKANと、DAFT PUNK以降の
フランスのネクスト・ウェーブを感じさせ、
現在もっともロック感を持つ
ダンス・ミュージックを制作し、プレイしている
JUSTICEに注目してみて欲しい。
なぜなら、今、彼らを通して、新しいロックであり、
新しいダンス・ミュージック・スタイルでもある
NEW ELECTRO が
生み出されて来ているからだ。
彼らの初来日公演でのDJプレイを思い返せば、
ステージダイブやモッシュまでもする客の
盛り上がり方と、彼らの枠を超えた、
ロック感溢れるDJプレイに驚かされたであろう。
両者のプレイリストから代表的な
NEW ELECTRO楽曲と言える
トラックをいくつか取り上げてみたい。
まず最初に、JUSTICEの名曲
「WATERS OF NAZARETH」や
元々リメイク楽曲だった
「NEVER BE ALONE」以外にも、
PARA ONE
「DUNDUN-DUN(MSTRKRFT REMIX)」や
YUKSEK
「CROSSWORDS」、
SEBASTIAN
「ROSS ROSS ROSS」、
そして
UFFIE
「READY TO UFF」
と言った名曲がプレイされ、
ロックも、ダンスもヒップ・ホップまでもを
混ぜ入れた最新のポップ・ミュージックが
ここにあるようにも思えるはずだ。
そして、JUSTICEが所属しているフランスの
ED BANGERレーベル以外にも、
SURKINやPARA ONEのリリースで知られる
INSTITUBESや、
YUKSEKやKLANGUAGEをリリースしている
RISE RECORDINGSからも
最近さまざまなFRENCH ELECTROと言える
ニュー・リリースが発売されて来ていて、
一緒にイベントなども行って来ている。
それに、マッシュ・アップ等が中心だった頃の
2MANYDJ's以降の
ロック感あるDJスタイルとも言える音は
フランス以外にも、
ドイツからもDIGITALISMや
自社レーベルを持つBOYS NOIZEと言った
アーティスト達も出て来て
最近話題になって来ている。
(GANBAN HP 抜粋)
そんな、『NEW ELECTRO』のコミュニティです!
ED BANGER records
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