- 詳細 2022年9月3日 23:29更新
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ぐにゃぐにゃ建築のカリスマ、フランク・オーウェン・ゲーリー（Frank Owen Gehry）が好きな人、モノ申したい人、集まれ〜！！
＜フランク・ゲーリーってこんな人＞
現代アメリカを代表する最もセンセーショナルな建築家の一人。1929年、カナダ・トロントに生まれ、南カリフォルニア大学、ハーバード大学に学ぶ。62年以来、ロサンゼルスを活動の本拠に定め、直感的で彫刻的とさえいわれる建築に対するアプローチを育ぐくんできた。デビューは「ゲーリー自邸」(1979）。ローコストの工業用材を用い、完結した形態を排除したこの建物は、80年代後半に現われるディコンストラクティヴィズム（脱構築主義）のさきがけとなる。その建築作品は個性的で自由奔放（奇抜）。作品を見ればひと目で彼の作品だとわかるものばかり（笑）。
＜代表作品＞
カリフォルニア航空宇宙博物館(1984）、ヴィトラ家具博物館(1989）、チアット・デイ事務所(1992）、ワイスマン美術館(1993）、ビルバオ・グッゲンハイム美術館(1997）、ウォルト・ディズニー・コンサートホール（2003）、エクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト（2004）、マサチューセッツ工科大学ステイタセンター(2004) など
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