【ピクト民族、其の文様。スコットランドの先住民?】
ピクト民族を御存知ですか?
この耳慣れない民族を知る人は日本では数少ないと思います。
スコットランドの先住民と言われる、現在では地上から滅び去った、幻の民族と言われているピクト族の歴史は日本のアイヌ民族と、何処か似ている様な所があるように思えます。
しかし大きな違いは、アイヌ民族は迫害されながらも伝統と文化を現在へと継続させて居るのに比べて、一般的にはピクト民族は地上から消え去る運命だった。と言う事が、大きな違う点でもある様に思います。(厳密に言うと現在のスコットランドには、私の一族はピクトの末裔だと言う人も居る)
ピクト・シンボルストーンを御存知ですか?
ピクト民族が石に画いた、魅惑に満ちた不思議なデザインの文様です。
ピクト文様と言われるこのデザインもアイヌの文様と言われる図柄と良く似ている所があります。
ピクト・シンボルストーンの入門は此方を御覧下さい。
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ピクト民族とアイヌ民族は宗教(アニミズム)、生活習慣(漁労採集)鮭鱒文化圏と呼ばれる地域等多くの共通性が考えられます。北半球のユーラシア大陸の東西の端に生活したピクト民族とアイヌ民族。2つの民族を結ぶ鍵は、ケルト文化ではないか?そんなこんなを、考古学や歴史には素人の仲間が集い関連性についてわいわい話し合うコミニュティです。
念の為にお断りしておきますが、アイヌ民族に関する事を討論する場ではありません。
日本では余りなじみの無いピクト族、ユウラシア大陸を挿んで東西に花開いた縄文世界の素晴らしい文化と芸術性に富んだ独特の文様!同じ狩猟民族で鮭鱒文化圏と言われる二つの民族に共通する物は在るのでしょうか?私も興味を抱いただけで、詳しくは知りません。興味のある方や、ピクト族やアイヌ民族に詳しい方は是非、ご指導の程をお願いいたします。
ローマ人がカレドニア(森深き地)と呼んだ、スコットランドの先住民族のピクト族は、ケルト民族とも関係ありそうです。アイヌ民族とケルト族の関連性はあるのでしょうか?御一緒に、わいわい話せる仲間を集います。
私は歴史や考古学には、ずぶの素人です。皆様、お気軽にご参加下さい。お待ち致しております。
古代遺跡が好きで、スコットランドの遺跡を訪ね歩いていた時、ピクト・シンボルストーンと言う物に、めぐり会いました。謎と神秘と魅惑に満ちたピクト文様。それからピクト文様に魅せられました。珍しいピクト文様を幾つか御紹介出来ると思います。
北方民族で鮭鱒文化圏と言われる共通の文化を持つ、東西の民族の謎に挑む協力者を募集いたします。私はアイヌ民族に関して関心はあるのですが、勉強不足で良く知りません。何方かアイヌ民族に詳しい方の、書き込みや御参加をお待ち致して居ります。
【始めましての自己紹介!ご意見、雑談!足跡帖其の他】お気軽に御利用下さい。
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【英国古代遺跡研究会】と言う古代遺跡と巨石建造物を話し合うコミニティも、宜しく!宜しければ覗いてみて下さい。
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【英国古代遺跡縦断、独り旅!】
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こんな事も・・・・
【我が家のお宝!】
英国を中心に、海外で集めたガラクタなどをお宝!と言ってご紹介しています。アンティークとか骨董と言う物とは程遠い物です。
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