「始祖鳥記」「黄金旅風」など、歴史の中で慎ましく、しかし全力で生き抜く市井の人々を描いた作品で知られる、飯嶋和一さん。
寡作の人、である。
1952年、山形県生まれ。
1988年『汝ふたたび故郷へ帰れず』(河出書房新社、03年:小学館文庫)で文藝賞受賞。
1994年『雷電本紀』(河出書房新社、96年:河出文庫)、
1997年『神無き月十番目の夜』(河出書房新社、99年河出文庫)、
2000年『始祖鳥記』(小学館、02年小学館文庫)、
2004年『黄金旅風』(小学館)
次の作品は2007年あたりか?
・・・と書いてはや2年が経ち2008年を迎えてしまった^^;
8月1日。ついに「出星前夜」刊行!!
刊行を待つトピックとは別に、
【ネタバレ注意】出星前夜をじっくり読む というトピを立ち上げました。
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お読みになった方は途中経過でも結構ですから、御感想をお寄せください。
ただし、ネタバレ防止のため、タイトルに「○○ページまで読んだ」というように明記していただくようお願いします。
メンバーはいつの間にか100名に到達。ありがとうございます。
ひそかに増えているところが飯嶋さんコミュらしくてうれしい^^;
新しくお見えの方は
「はじめまして」トピ
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に
ぜひぜひぜひ!!
自己紹介をお願いいたします(^-^)v