マサイ族のコミュを作ってみました。
●マサイ族に興味のある方
●マサイ族に実際に会ったことのある方
●会ったことはないけど会ってみたい方
●マサイ族の誇り高い戦士としての生き方がかっこいいと思う方
●マサイ族の民族衣装を着てみたい方
●映画「マサイ」を見た方
1個でも当てはまる方はどうぞ。
☆★☆マサイ族・豆知識☆★☆
●マサイ族の家の壁は牛の糞をぬりたくってできている。
●乾いてしまえばただの土壁だが、生乾きの分には糞である。
●ハエもすごい。
●ケニアといえばマサイ族があまりにも有名であるが、他にも様々な部族が住んでいる。
●人口約23万、ケニアとタンザニアにまたがる草原サバンナ地域に住む。
●今なお大部分が伝統的な生活を営んでいるといわれるが、都市部では観光客を相手に商売する観光マサイも多い。
●勇猛なマサイ族であることを誇りにし、学校を卒業したあとも伝統的な生活に戻る人々が多い。
●牛に頼って生きている放牧民であり、牛の生き血を飲むことは有名だ。
●マサイ族は一夫多妻制。
●赤はマサイ族のシンボルマークだ。
●普段のマサイ族の常食はミルクだ。特別な儀式のときだけ牛はみんなのご馳走になる。
●牛の皮は衣類やマットレスに変わる。
●標準視力表を使った検査で、驚異的視力6.0記録した超・視力人間・ディライさんを発見した。
●写真を撮られるのも嫌うと言われていたが、お金目当てに写真を撮らせる人々もいる。
●変わりつつあるマサイ族の生活は、服装を見てもわかる。体に巻きつけているトレードマークの赤いブランケットの下は短パンにTシャツだったりする。
●ガイドの仕事をいち早く受けられるようにと携帯電話を持っている者もいる。
☆★☆マサイ族の歴史☆★☆
●ンゴロンゴロ保護区
遊牧民であるマサイ族がこの土地にやってきたのは1800年代だったといわれています。
ところが、1951年にセレンゲティ国立公園が設立されると、マサイ族は土地を追われました。
遊牧する土地がなければ、生活の糧も失います。
マサイ族の権利を守るため、1959年、セレンゲティ国立公園から独立して設けられたのがこのンゴロンゴロ保護区でした。
セレンゲティ国立公園やキリマンジャロ国立公園のようにタンザニア国立公園局の管理下ではなく、ンゴロンゴロ保護区当局(NCAA: Ngorongoro Conservation Area Authority)という別機関が管理にあたります。
はじめのうちは、政府とマサイ族の関係構築はうまくいきませんでした。
マサイ族はンゴロンゴロクレーター内で野生動物と競合し、土地の品質を低下させていると批判され、1974年には再びクレーター内から追い出されることになりました。
しかし、この処置はクレーター内の“見張り役”がいなくなることを意味し、密猟者を増やすことになりました。
1975年に法令が改正され、特にンゴロンゴロクレーター内の野生動物保護のためクレーター内での農耕は禁止されたものの、遊牧は許されることになりました。
マサイ族情報・from Wikipedia
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こちらも参考にしてください。
●マサイ族
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●マサイ族のライオン狩り
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●誇り高きマサイ族の豊かな食生活
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管理人もまだまだ勉強中ですが、みんなでマサイ族の精神について学んでいきましょう。
●2006年11月11日
フジテレビ「秋の教育スペシャル!たけしの日本教育白書」にてマサイ族のことが「密着・マサイの勇気の旅 1日100?猛獣の草原を行く」として紹介されました。
【初めまして】はこちらから。
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