- 詳細 2022年5月17日 12:02更新
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江本孟紀（えもと･たけのり）
通称：エモやん
1947年7月22日生まれ。
189cm、100kg以下、右投げ右打ち、投手。
高知商業高―法政大―熊谷組―東映フライヤーズ（現ファイターズ）―南海ホークス―阪神タイガース―参議院
実働11年
登板395試合 113勝126敗 19Ｓ 31ＳＰ 防御率3.52
完投数78 完封数17 投球回数1978.2回 1130奪三振
開幕投手6回・オールスター出場5回・ボーク日本記録
＜野球略歴＞
65年、選抜甲子園に出場決定も部員の不祥事で辞退。
その年のドラフトでは当時３番を打っていた浜村が西鉄１位指名だったのに対し、エースで４番の自分が４位指名なのが不服として西鉄の指名を拒否。法政大学へ進学する。
71年、ドラフト外で東映に入団。
翌72年オフ、野村克也の目にとまり佐野・江本−高橋の交換トレードで南海へ。野村克也とバッテリーを組んでエース級投手へと成長。16勝をマークし、日本シリーズへ出場する。
76年オフ、江夏・望月−江本・長谷川・島野・池内の大型トレードで阪神へ。背番号29。
4年連続2ケタ勝利、4年連続オールスター出場も先発・リリーフと起用法がはっきりしないため、中西監督に不信感をつのらせる。
81年、ヤクルト戦降板後に暴言を吐いた責任で謹慎、任意引退となったが、発言の有無等含めて真偽は不明である。
82年からはサンケイスポーツ専属評論家として活躍。
執筆活動の他、｢あぶさん｣などレコードもヒットさせるなど、野球以外でも才能を見せた。
現在はニッポン放送｢ショウアップナイター｣、フジテレビ｢すぽると(SPORT)｣等で歯に衣着せぬ解説で人気を博している。また｢SHINJOより俺の方が格好いい｣という本人談は一部のファンの間で有名である。
また、米独立リーグに球団を設立。05年に日本へ移設した京都ファイアーバーズの監督も務めている。
そして2007年、北京五輪アジア予選タイ代表総監督に就任。
日韓台が待つ一次予選へあと一歩というところまで迫るが、予選決勝でフィリピンに破れ星野JAPANと対戦するという目標を果たせずに終わってしまった。
｢彼ら（タイ代表）は言ってしまえば日本の高校野球地方予選レベル。しかし最初は草野球以下だった。今後も努力していけばいずれはアジアシリーズにも入れるレベルになるかもしれない（笑）｣とは予選前の江本氏の言葉である。
＜政界略歴＞
92年、アントニオ猪木率いるスポーツ平和党から初当選を果たし、参議院議員となる。
01年、参議院初代内閣委員長に就任。
その後04年までの間に、文教科学委員会理事、環境委員会、外交防衛委員会、災害対策特別委員会理事、国会等の移転に関する特別委員会理事、野球振興議員連盟事務局長、スポーツ議員連盟役員、校庭緑化（芝生化）議員連盟役員、憲法調査推進議員連盟役員等を歴任する。
04年、大阪府知事選出馬を表明し、参議院議員を辞職。
現在に到る。
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＜公式サイト＞
http://www.emo yan.com /
＜本人ブログ＞
http://blog.go lfdiges t.co.jp /user/e moyan/
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※コミュ説明参考資料
http://www.jtt k.zaq.n e.jp/ge nmatsu/ list/em oto.htm l
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改めて見てもいろんな意味で凄い方ですねｗ
球界再編へ鋭い切り口で持論を展開するエモやんに惚れた方どうぞご参加下さい。
余談ですが、現コミュ主は江本猛紀氏引退当時まだ生まれておりません。
トピ立ては自由ですｗ
重複しないよう確認してお願いします。(_ _)
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＜検索キーワード＞
江本孟紀 江本猛紀 江本 エモやん 球界再編 参議院議員 ボーク タイ代表
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