なんで大抵の場合、「戦争反対(反戦平和)!」って主張は反日的な要素が絡んでくるんでしょうか。
本来、戦争に反対する気持ちと反日感情は全くの別物のハズです。
「戦争反対!」を訴えつつも中国の原潜による日本領海侵犯事件、韓国による竹島不法占拠問題という「(日本への)宣戦布告」とも採れる行為をダンマリ黙認し、近年やっと普通に語られるようになった(日本の)愛国心について「右傾化だ!」「逆行だ!」「軍靴の足音が聞こえる!」などと騒ぎ立てる…これは一体何を物語っているのでしょうか。
愛国心と反戦平和の気持ちは僕は両立出来ると思っていますし、先程も書いた通り反日的な言動をしなければ反戦平和を語れないワケでもモチロンありません。
また「戦争には絶対反対!」などという主張をされる方がいますが、そもそも「絶対」という価値を振りかざす事が戦争を生み出す原因だと思うのは僕だけでしょうか。
戦争は多くの方が、殺される謂れもなく次々と殺されてしまう事が起こってしまう異常事態です。
戦争反対&恒久平和…これらは万人の胸に宿る気持ちではないでしょうか。決して特定の思想の専売特許ではないはずです。
----------------------------------------------
戦争反対の気持ちを持ちつつも、従来の反戦コミュには疑問や違和感を感じる方はどんどん参加して下さい。