自分の手帳に書き留めておいた記録を転記しただけの、かなり自己満足的な記録です。
闘病という言葉はあまり好きではないので使ってません。病気との共生というか、うまい付き合い方を考えていければと思ってます。
トピなどは自由に作って頂いて構いません。
あくまでも軽いノリで逝きまつ。
私の趣旨としては、
1つは、退院後、筋トレで肉体改造に励んでいたり、おき楽に酒を飲んで遊んでいる自分を見ていただいて、闘病中の方に、少しでもあんな風に元気になれるんだと思ってもらえれば幸いだなという思いと、
2つめは、こういう病気にかかった以上、死への意識の問題について考えたいというのがありまして。欧米などでは、「デス・エデュケーション」(死への準備教育)なども行われているみたいですし。
自分も再発という可能性がある限りは、死への覚悟を決めておきたいという思いがありまして。
今は健康な人でも必ず、例外なく人は死ぬ訳で、皆、だたそれを忘れてるだけで、特に自分が病気だからといって不幸なわけではなく、人より死への意識が身近になるというだけの話です。取り分けて不幸などではなく、現実として受け止めていこうと思ってます。ただ、自分も再発したら、こんな心の準備が出来るかどうかは疑問ですが、だからこそ、覚悟を決める準備が必要だと思ってるので(まぁ、そんなに深刻に考えてる訳でもないけど)。
理想は死というものを洒落というか、遊びに代えて、死というものを楽しめるようになりたいです。前向きに生きるためにも。
3つめとしては、癌にかかるのも悪いことばかりじゃないってことです。
死というものと向き合うことで、生きていることを実感として感じることが出来たし、初めて生きていることのあり難さを感じることが出来ました。
生きることが辛くて自殺という道を選ぶ人も多い世の中で、生きてるという事実だけに有難さを感じられるという事は幸せな事だと思います。
でもこんな実感は少しでも死を実感した人にしかわからないことだし。
それだけでも癌にかかった意義はあると思ってます。
その辺のことを分かってもらえたらという気持ちからコミュを作りました。
病気ってマイナスだけじゃないです。プラスの面もありますよ。
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基本的には放置気味のコミュですがよろしくお願いしますm(_)m
あと、私が副管理人を勤めさせて頂いてるコミュです。
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