インディアンたちは、巨大なピラミッドも荘厳なカテドラルも建造しなかった。
そのかわりに、彼らは宇宙の中に、彼らが尊敬し、
驚嘆し、畏敬の気持ちをいだいている、
「自然」のふところに、人間である自分たちの、
正しい居場所を見出してきた。
彼らは富を蓄積しようともしなかったし、物質生活の快適さを追求したりもしなかった。
そのかわりに、彼らは、世界との調和をつくりだすことのできる強靭な魂を、自分の内部に育てあげようとしてきました。
森や平原を尊敬をこめてみつめながら、その世界と一体となることができること、生活のささいな断片の中にさえ、聖なるものの輝きを認めることのできる精神をつくること、これがインディアンの哲学、本質なのです。
ドリームキャッチャー・ティピー・スエットロッジ・
メディスンホイール・パウアウ・狩り・弓矢・狼・カヌー・イーグル・カチナ・ココペリ・シルバー・レザー・馬・バッファロー・儀式・パイプ・薬草・メディスンマン・シャーマン・ダンス・・羽根・動物・守護神・自然・精霊・神々・サバイバル・遊び・モカシン・ビーズ・ターコイズ・部族・酋長・・・・・
そんな、インディアンの生活の中で生まれた智恵の数々
を紹介し、その智恵が今の、殺伐とした社会に役立つことを願い・・・一石を投じてみました。
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【インディアンの言葉】
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