◎ 心暖まるフンメル人形達の紹介や情報交換のコミュです。
◎ フンメルドールの写真紹介やご感想、これから選ぶご参考にと、管理人がカタログ的に写真や情報を随時アップします。
◎ 同じカタログ番号でも時代とともにデザインや表情が違い、サイズも色々あり、お手持ちの人形の写真も資料に貴重ですので可能ならご紹介ください。
ゲーベル社のHPから (サイトはまだ生きています)
Impressum
http://
背景の南ドイツ、ベルタが育った東ドイツの風景とともにお楽しみください。
=========
<参加ルール>
貧しい子供達へクリスマスプレゼントとして、手書きの絵を送っていたベルタ・フンメルの気持ちを尊重し、柔らかいおつき合いの場として。
★ フンメル人形もその資料やデータも、作者や著者の努力の成果で『著作権法』の対象が多いと思います。 権利の遵守・尊重をお願いします。
★ 「個人が使用する」「限られた仲間で見せ合うこと」は許されますが、『自分のホームページや著書へ引用』したり、『不特定相手に公開』するのはご遠慮ください。
★ 画像、文章などの引用も 個人での閲覧・参照使用の範囲でお願いします。
★ ご参加はこれらの「著作権遵守の約束」を頂いたものとさせて頂きます。
★ ご判断に迷われる時は、管理人宛にメッセージでご相談ください。
============
<余談>
子供の頃の名前が Berta Hummel (ベルタ・フンメル 1909年〜1946年)
絵の才能が高くミュンヘンの芸術学校へ進んだものの、卒業してすぐに修道女として Sister Maria Innocentia (マリア・イノセンティア)となり、人形の作者としては M.I.Hummel ということになっています。
( サインが M.J.Hummel と読めるものがありますが、これは偽物ではなくドイツ文字の特徴です。 )
−−−−−−−−−−−−−−−−
子供の表情や動作や子供の内面的なものまで表している珍しいタイプの人形だと思います。 人形と向き合いながら何かを話しかけたくなる感じです。
GOEBEL社がデザイン権利を受け、陶器の人形として世界大戦前から多くの作品を出していて、世界中にファンが居てファンクラブも有ります。
(残念ながら2008年に会社はマージされ、フンメルドールの製作も終わりました。 その後、フンメルドールの部門だけ、英国かの資本で復活しました。
末永く、べルタの心を守って欲しいと念じています。)
【フンメル人形の製造は 2009年2月に 『Rödental 社』が引継いだようです】
http://
同社のカタログページ(購入も可能なようです)
http://
★ 体系的にフンメルドールを整理する為、トピックスは管理人が設定しますが、新しいトピックス作成の御要望は「トピ作成の意見」にお願いします。
<変更>
表紙の全面変更 '10,06,30
表紙説明の追加 '10,09,12
−−−−−−−−−−−−−−−−
検索用キー: M.I.Hummel, Berta Hummel, Goebel, フンメル人形