2002年・春・・・・・。
第74回選抜高校野球大会のマウンドには熱い・熱い投手が立っていた・・・・。
その名は・・・・。
中谷圭佑・・・・。
名門・福井商業のエースとして、夏に全国制覇する明徳義塾を破り、ベスト4に進出させた今大会屈指の好投手の一人である。
マウンド上で叫び、気持ちが表に出る位、熱い投手である。審判が、三振のコールの手を上げる前にテレビの画面から消えるあの早さ・・・・。
勝って泣き・・・
負けて泣き・・・・
甲子園のお客さんのみならず、全国の高校野球ファンに、爽やかな風と笑顔をくれた中谷選手。
今は青山学院大学野球部でプレーしてて、最高の仲間と高校の時に成し遂げれなかった、全国制覇の夢に向かって日々努力をしている。
就職後は、本格的に野球はしないそうだが、今後もみんなで「ケーヌ」を応援してやりましょう♪