1978年1月24日生 東京都出身
尖った鼻の少女のイラストで知られ、パンチラや記念写真などを頻繁に描く。映像作家。イラストレーター。漫画家。小説家。エッセイスト。パフォーマンス・アーティスト。修士論のテーマは「老人のためのコンピュータ」。父親は精神科医で日本でのエスペラントとシャーロックホームズ研究を代表する小林司。
1997年頃にフカザワカズヒロ氏と「東京アナログ化計画」を結成。自身のマンガをモチーフに映像作品やデジタルコミックなどを発表し多くの国際賞を得る。その後小説や、反戦を目的としたハプニングアートを元にエッセイを執筆、現在の「場所と記憶」というテーマに到る。並行して映像制作やwebを利用したインタラクティブな装置を用いるなどで活動を展開、海外にアーティスト・イン・レジデンスとして招聘されるなど若手としてのキャリアを着実に積み重ねている。
オフィシャルページ
ニュースには連載情報が、英語版プロフィールには画像付きで経歴が紹介されています。
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ブログ
ecocoloという雑誌のオンライン版のエスペラント語を普及しようという企画。エスペラント語を交えたエリカ氏の日常が綴られています。
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マンガ掲載情報
爆弾娘シリーズ(1998〜2000主にHにて)
Skyscape-空景(2003〜2004流行通信にて)
真珠とり(2003流行通信にて)
Storytelling-場所と記憶(Krash Japanにて連載中)
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v4はIEじゃなきゃうまく動作しなかったです。
終わりとはじまり(マガジンハウスより発売中)
ぼくのわたしの万葉集(2006.4〜 CUTiEにて連載中)
地獄の一季(「終わりとはじまり」ウフ.2006年六月号)
中国パンダ紀行、魔法のスキンケア・ライフ
(anan2006.10.18 No.1533)
ナンバーファイブ(ユリイカ2007年1月号「特集松本大洋」)
ロンリロ(2007.3〜 フリーマガジンwoolyにて)
クロタンとピコドン(ヴィレッジバンガードプレス14号)
小説掲載情報
交換小説のすすめ(PanicAmericana#5千木良悠子と共作)
ネバーソープランド(文藝2000年秋号初出)
キヨスク(文藝2001年秋号)
メネメネテケルと夢の島(2002年spoon.web)
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巴里PARIS(群像2003年2月号現代小説演習)
Vacances(Nylon Japan2004〜2005)
トウィンクル(群像2005年5月号「日常」特集)
地下鉄に乗って(群像2005年12月号「ロックと文学」特集)
ノース・ショア(群像2007年4月号中篇特集)
ガール・ミーツ・ボーイ(CUTiE2007年4月号より連載)
単独著書
ネバーソープランド(2001年)
空爆の日に会いましょう(2003年)
終わりとはじまり(2006年)