JR川崎駅と直結する大規模商業施設がオープン
2006年9月29日 14時58分
東芝不動産と三井不動産が、JR川崎駅前にあった東芝・川崎事業所の跡地を利用して建設した「ラゾーナ川崎プラザ」が9月28日、グランドオープンした。延べ面積は約17万m2に及ぶ。
デザインコンセプトは「大屋根のある街」。長さ約170mの大屋根を巨大な列柱が支え、この屋根の下に商業棟を配置している。屋根のデザインは、スペインの建築家であるリカルド・ボフィル氏が手がけた。また、屋外の空間構成のテーマは「映画のように街を歩こう」。テラスに囲まれた大広場や、四季折々の緑が楽しめる「四季の道」を整備している。
テナントは、ビックカメラやロフト、丸善などの有名店のほか、「旅」と「音楽」をテーマにしたユニークな店も用意した。旅の風景の映像を流すカフェや、小編成のオーケストラによる生演奏の音楽を聴きながら食事ができる音楽レストランなどだ。シネマコンプレックスなどさまざまなサービスと店の複合体、ラゾーナに関する情報を総合的に交換する場としたい.
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