みどり市大間々町にある芝居小屋「ながめ余興場」のコミュです。
昭和12年築(大間々町=現みどり市 指定重要文化財)
収容人数650人、廻り舞台、黒御簾、花道、桟敷、などを備えた芝居小屋です。
日本に残る伝統的芝居小屋を代表する小屋の一つ(「全国芝居小屋会議」の会員)で一度中に入るとそのすばらしさに魅了されます。
永六輔、梅沢富美男、三遊亭好楽、立川志の輔さんらも、このながめ余興場に魅入られた人達です。
平成8年9年と保存・改修工事が行われ、この余興場を後押しする「ながめ黒子の会」(NPO団体)などの活躍で、演芸会などをはじめとする興業が数多く行われています。
関連HP「ながめ余興場ファン」
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