「ウルトラシリーズ」「ゲッターロボ」を初めとして60年代〜80年代の数多くの特撮やアニメを手がけた脚本家。
プロフィール(ウィキペディアより)
1937年2月6日生まれ、沖縄県出身。
中央大学文学部を卒業し一時帰郷後、同郷の金城哲夫を頼って再上京、円谷プロに入社。 『ウルトラQ』の一エピソード「宇宙指令M774」で脚本家としてのデビューを果たす。
『ウルトラセブン』では、メインライターの金城が途中から『マイティジャック』に注力し、自作を書く余裕がなくなったため、上原と市川森一に多くの脚本が割り当てられた。上原は見事にその任務を果たし、次第にその才能を開花させていく。
1969年、金城が円谷プロを退社し、沖縄に帰郷するのと同時に、上原も退社し、フリーの脚本家となる。
1971年4月に放映開始された『帰ってきたウルトラマン』では、メインライターに指名され、第二期ウルトラシリーズの礎を築いた。
以後、一貫して子供番組の企画を担当、特撮やアニメ作品の脚本を多く手掛けている。
特にスーパー戦隊シリーズ、メタルヒーローシリーズの初期作品にメインライターとして参加、シリーズの基礎を築いた。
現在、「上原正三シナリオ選集」(定価5200円+税)発売中!
http://
主な作品リスト
http://
※※初めてお越しになった方へ※※
ご挨拶はこちらにお願いします
http://