84年に弱冠16歳でデビューして以来、<DEF JAM>レーベルの看板を背負い、シーンのトップを走りつづける"グレイテスト・ラッパー"LL COOL J。時代のメインストリーム・サウンドを取り入れた多くのアルバムがミリオン・セラーを達成するという、HIP HOP界では類をみない記録を誇る。
激しいパワーをみなぎらせた吐き捨てるようなラップで、野郎どものハートをヒートアップ。甘〜く、優し〜く囁くようなラップでは「Ladies Love Cool James(LL COOL Jの正式表記であり、Jamesは彼の本名)」を見事に体現し、女たちの体を火照らせた。"HARD"or"SWEET"といった対照的なラップ・スタイルが、彼の最大の魅力と言える。その魅力はラップ界初のバラードとされている「 I NEED LOVE」からも如実に窺える。
99年には自身のレーベル<ROCK THE BELLS>を設立し、新人アーティストの発掘にも余念がない。さらに課外活動として、映画『DEEP BLUE』『ANY GIVEN SUNDAY』に出演、コミカルもシリアスも見事に演じる怪優ぶりを披露してくれた。
そして04年にはTimbalandを全面的に起用した11thアルバム『THE DEFinition』をリリースし、その息の長さを世間にアピール。断言しよう。彼ほどシーンの第一線を走り続けているアーティストは他にいない、と。
すんません、コピペです。
トピ立て気ままにガンガンいっちゃって下さい!
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