神戸真弓会復活を願うOB

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詳細 2020年6月16日 23:09更新: 阪神タイガース私設応援団のひとつで、かつて…、日本一熱狂的な応援と言われた阪神タイガースの応援に貢献してきた団体だったと今でも自負しています。

さまざまな憶測が流れていますが、純粋に虎が好きな
仲間が集まって応援することに生きがいを感じて熱い
声援を送ることこそが人生そのもの！！

色んなことがありましたが、古き良き時代の熱い応援の
復活を切に願ってる内のひとりです。

『暗黒時代』万歳！

神戸真弓会ホームページ
　http://www.geocities.jp/kobe_mayumi/

【真弓明信】の歴史

1953.7.12生
出身地　　
福岡県大牟田市（熊本県玉名郡南関町）
出身校　　
柳川商業高校
ノンプロ　
電電九州

遊撃手→二塁手→外野手（ライト）　
右投げ右打ち

炭鉱の町に育ち、三池工（上田卓三）の甲子園優勝パレードにあこがれて本気で野球に取り組む。小学校3年から大牟田市。

69年～71年
柳川では３番を打つ、５番捕手は若菜で柳川最強と言われたチームだったが甲子園には出場できず。

72年　
電電九州で都市対抗出場。ドラフト3位で太平洋に入団獲得に際しては青木一三専務が強く推薦した。

73年～78年　
太平洋・クラウン　　
78年にレギュラー獲得
田淵の放出という基本線で「藤田平が腰痛でフル出場できなくなったため真弓が欲しい」という要望が出された。田淵・古沢－真弓・竹之内・若菜・竹田　大型交換トレードで阪神タイガースに移籍

阪神タイガース　
79年　
125試合　13本51打点.275 5月20日サイクルヒット

80年　
113試合　29本74打点.285 オールスターファン投票出場

81年　
111試合　13本36打点.273 オールスターファン投票出場

82年　
130試合　15本55打点.293 オールスターファン投票出場

83年　
112試合　23本77打点.353 首位打者ベストナイン　
セカンドにコンバートされた

84年　
117試合　27本64打点.286

85年　
119試合　34本84打点.322 オールスターファン投票出場ベストナイン 9月月間ＭＶＰライトにコンバート

86年　
123試合　28本60打点.307 オールスターファン投票出場

87年　
119試合　23本53打点.270 オールスター出場

88年　
130試合　17本67打点.270 オールスター出場

89年　
95試合　 16本37打点.247

90年　
79試合　 17本49打点.304

91年　
102試合　17本61打点.267 オールスターファン投票出場

92年　
68試合　1本12打点.208

93年　
63試合　2本10打点.222

94年　
65試合　2本30打点.270

95年　
25試合　0本4打点.222　　
9月26日戦力外通告　
11月15日任意引退

実働23年　出場2051試合　打数6624　安打1888　
打率.285　本塁打292　　打点886　盗塁200　
犠打55　犠飛40　三振953　

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【今岡　誠】プロフィール
　　　　　　http://www.imaoka7.com/
　
大阪・ＰＬ学園高から東洋大を経て、９６年ドラフト１位で阪神タイガースに入団。大学では1年春の亜大戦にいきなり4番に起用され、２試合目に３ラン２発の鮮烈デビュー。結局打率こそ２位の.４２３に終り三冠王は逃したが４本塁打、１５打点で二冠に輝くスーパールーキーぶりを発揮。その後は同期で同じ遊撃手の井口（青学大－ダイエー）の陰に隠れた感じもあったが、ラストシーズンの４年秋には.３６０をマークして１年春以来、２度目のベストナイン獲得。大学通算では１２本塁打を含む１００安打を記録。９６年夏のアトランタ五輪代表にも選出され、イタリア戦の２ランを含む２３打数１０安打の打率.４３５と活躍。

　阪神では１年目から主に二塁手として起用され、９８試合で打率.２５０。翌９８年は.２９３と大きく成長し、将来が期待された。しかし９９年は.２５２と伸び悩み、続く００年も監督構想から外れた形で４０試合止まり。この年はウエスタンでも５０試合に出場して打率.２７４。
　０１年は２年ぶりにレギュラーとして復活し、打率こそ.２６８だったものの４年連続最下位と苦戦の続くチームにあって奮闘。そして０２年は“今岡元年”とも呼ぶべき大活躍。真のチームリーダーとなって、打率３割を常にキープ。自己最多の１６０安打を放ち、ベストテン５位の打率.３１７をマーク。初のベストナインに選ばれた。

　０３年も引き続き好調でバットマンレースのトップを走った。得点圏打率リーグ１位をマークした脅威の１番打者は７月には初回先頭打者本塁打を５本放つなど打率.４５８で２度目の月間ＭＶＰ。終盤は左肩を痛めて戦列を離れたものの打率.３４０でチーム１０年ぶりの首位打者に輝いた。
　０４年は自己ベストを大きく更新する２８本塁打を放ち、３年連続３割をマークしてその地位を不動のものにした。また、初の全試合出場を果たし１７５安打も自己ベストとなった。

　０５年はそれまでの１番あるいは３番打者から５番という新打順に固定された。勝負強さが要求されるこの打順で見事に結果を出し、歴代３位となる１４７打点で打点王に輝いた。試合数を上回る打点数でのタイトルはセ・リーグ５人目の快挙。本塁打も自己最多の２９本で前年の本塁打増がフロックでない事を証明した。反面、打率は３年連続３割から大きく後退。高い能力を持つ打者だけに、来季は打率と打点の両立が期待される。

　首位打者１回（０３）、打点王１回（０５）。ベストナイン３度（０２、０３、０５）、ゴールデングラブ１度（０３）受賞。月間ＭＶＰ３回（０２年４月、０３年７月、０５年９月）。オールスター出場５度（９８、０２～０５）。１９７４年９月１１日生まれ。右投げ右打ち。