キャロライン洋子さん(本名カフ・C・ナーン)は
1962年生まれ。
アメリカ人と日本人のハーフで、幼い頃から
TVタレントや雑誌モデルとして
愛くるしい笑顔を振りまいていました。
今でいうなら「ベッキー」です。
TV番組のレギュラーとしては
『びっくり日本新記録』に出演、優勝者に贈られる
「祝福のキス」
は当時小学生だった管理者の憧れでした。
ほか、「長靴下のピッピ」「キャンディ・キャンディ」などの舞台で主演。
NHKの『基礎英語』でマザーグースを、
『みんなのうた』で
『キャッツ・アイ・ラブ』という歌を歌っていました。『キャッツ・アイ・ラブ』は意味深な歌詞と映像に舌ったらずな歌声がかぶさって、一種異様な雰囲気でした。
長じてからはアメリカに渡り、
『ズームイン!朝』の海外レポーターとして
時々登場していました。
その後、芸能活動はすっぱりやめて、
オレゴン州立大学・大学院のコンピュータ学科を
「首席」(!)
で卒業。
人工知能の研究を手掛け、
現在はヒューレット・パッカードの
指導的地位でいらっしゃるそうです。
すごい才女です!
「祝福のキス」
が憧れだった皆さんの参加お待ちしております!