家族計画が地球を救う

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詳細 2024年4月13日 16:44更新: 日本は国土が供給できる７倍の資源(水や食糧を含む)
を消費しています.
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地球に優しく生きたい
環境に配慮したい

本当のエコライフとは何でしょう ?

気づいた人から「少なく産みましょう」
できる人から「少なく産みましょう」

世界人口は 81億人を超えました.
http://www.worldometers.info/world-population/

1950年は25億人でした.

今後
2030年には85億人に達し
2050年は97億人
2100年は112億人と予測されています.
ページ8/66 Projected growth in the world population
http://esa.un.org/unpd/wpp/publications/files/key_findings_wpp_2015.pdf

(1)なぜ人口過剰が問題なのでしょうか?

資源枯渇から奪い合い(戦争・紛争)になります.
止まらない人口増加によって
水や食料など、あらゆる資源の不足が
今以上に深刻になります.

動植物の生息地が奪われ、絶滅種が増え続け
生態系が破壊され、生物の多様性が保たれなくなります.

(2)増え続ける世界人口がどのように環境を破壊するのでしょうか?

人間の住む場所や穀物・食料生産のために
あるいは今もなおエネルギー資源として
CO2を吸収する森林を伐採し続けて
温暖化を加速させています.

世界的に見ても
消費は軽減どころか増加の一途で
深刻な気候変動はもはや避けられません.

(3)どのような対策をとるべきでしょうか?

世界レベルでの低炭素排出で成長する経済社会へ
変化を促す制度導入や
大量消費ではなく心の枯渇を満たす社会を
そして
「少なく産む家族計画」を世界規模で推進すべきだと考えます.

(4)現在の人口過剰問題を世界はどう捉えているのでしょうか?

多くの人々は人口過剰という
事の重大さを認識していないように思われます.
特に★大量消費をしている先進国★の中には
多額の税金を投じ出生率の向上を図り
少子化を食い止めようとしている国があります.
そして
世界人口が100億人になっても
まだ自然システムが私たちを養っていけると安易に考えているようです.

温暖化で海面が上昇し
人口増加と反比例して生きる場所は狭くなります.
ましてや糧や仕事が得られる地域へ
あるいは都会へと人口移動するので
世界はより狭くなります.

国益や経済成長ばかりにとらわれていたら
壊滅的な気候変動によって
全生命体の基盤である地球環境は
取り返しがつかなくなると危惧しています.

地球環境の劣化で
経済は衰退し崩壊へ向かうと専門家も警告を発しています.

さまざまな意見・情報交換を通して
「少なく産む家族計画」を世界に提唱いたします◇◇◇