【秋の童話】これ見て

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詳細 2016年7月2日 23:28更新: チェ＜ユン＞ウンソ（ソンヘギョ・ムングニョン）
ユン家の娘として何不自由なく両親と兄ジュンソからたくさんの愛情を受け14歳までを過ごしていたが交通事故がきっかけで、産婦人科でシネとりちがえられたことがわかる。その後シネといれかわり実の母スニムの元へ。暴力を振るう兄と貧困に悩まされながらも明るく純粋で真っ直ぐに生きる。ホテルで働いているところをそのホテルのオーナーの息子デソクに愛されるようになる。米国から帰ったジュンソと再会し、お互い兄弟以上の感情を抱くようになるがユミとデソクの存在、両親とシネの感情の間で悩む。ある日、自分が骨髄癌に侵されていることを知り・・・・。

ユンジュンソ（ソンスンホン・チェウヒョク）
ウンソの血のつながらない兄で画家。廃校に住みながら美術文化活動や大学の臨時講師をしている。ウンソとはとても仲の良い兄妹であった為、両親と米国に行った後もウンソのことを忘れることはできなかった。自分を深く愛するユミと婚約し帰国、その直後ウンソと再会し妹以上の感情を抱く。一度はユミとの婚約を破棄しウンソとの愛を貫こうとするが、ユミが自殺未遂により絵を書けなくなってしまったことで責任感からウンソと別れることに。

ハンテソク（ウォンビン）
ウンソが働くホテルのオーナーである財閥ジニルグループの末息子だが、死んだ母は妾であった。米国留学中にジュンソと出会い親友になる。母が妾である事実から女性をまともに愛したことがなかったが、純粋で真っ直ぐなウンソと出会いはじめて本当の愛を知るようになる。ウンソがジュンソを愛していると知って一度はウンソを憎むがウンソの病気を知り自分を愛さなくてもウンソに生きて欲しいと願う。

ユン＜チェ＞シネ（ハンチェヨン・イエジョン）
中学時代ウンソと同じクラスであった。自己主張が強く負けず嫌い。片親で貧しいことにコンプレックスを抱いていて、裕福で幸せな家庭環境にあるウンソが妬ましくてたまらない。入れ替わりが発覚しユン家にひきとられても、家族にいつもウンソの影を感じて孤独を感じていたうえに、初恋の人であるデソクがウンソを愛してることを知ってますますウンソの存在が疎ましくなる。