- 詳細 2021年2月6日 19:18更新
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『リオの男』や『おかしなおかしな大冒険』で知られるフランスのコメディ監督、フィリップ・ド・ブロカ監督。ブロカ監督は、クロード・シャブロル監督やフランソワ・トリュフォー監督らの助監督を務めた後、１９５９年に監督デビュー。以後、４０年にわたるキャリアで３０本以上の映画を作ってきた。
昨年１１月２７日永眠。
フランスのシラク大統領は「フランス映画界は大きな才能を失った。彼は熱意と想像力を持った監督で、フランスに素晴らしいコメディを与えてくれた」と語った。
私たちにはブロカの映画が必要だ。
フィリップ・ド・ブロカの映画を愛する人、集いましょう。
１９６１年「新・七つの大罪」
１９６３年「リオの男」
１９６４年「大盗賊」「ピストン野郎」
１９６５年「カトマンズの男」
１９６６年「まぼろしの市街戦」（写真）
１９６９年「悪党」
１９７０年「君に愛の月影を」
１９７４年「おかしなおかしな大冒険」
１９７５年「ベルモンドの怪盗二十面相」
１９８５年「彼女はジタン」
１９８８年「ソフィー・マルソーの愛、革命に生きて」
１９９０年「シェーラザード〜新・千夜一夜物語」
１９９５年「陽だまりの庭で」
１９９７年「愛と復讐の騎士」
