症状は軽くなったけど、なんだか感情が希薄になった。
留め金が一つなくなったように感じる。
飲んでいると「カッコーの巣の上で」を思い出す。
飲んでる時は、よくても、改善の兆しが見えず、薬の奴隷。
断薬時の禁断症状が地獄のようだ。
鬱病etcへの第一選択薬として広く普及しているSSRI。
いつのまにか万能薬のように使用されるSSRIに疑問符。
以前、NHKで特集された「脳内薬品が心を操る」。
パキシルの18才未満処方による自殺リスク増加への警告。一部では、コロンバイン高校での銃乱射事件などとの関連性も問われています。
また、鬱病のセロトニン説一辺倒への批判も出ています。
昨今の過度な依存状況、それは服用者、処方する側、研究者、製薬会社など、とても危険な状況に思います。
森を見て木を見ず。
当コミュ内で実際の体験談、新しい情報の入手、二元論に止まらない議論などを期待します。
また、このコミュの存在によって、今一度、SSRIを考え直す機会をより多くの人に持ってもらいたいです。
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□ 日本うつ病学会理事長で防衛医科大学校の野村総一郎教授は、SSRIには、副作用があることを発売当初から知っていた!
2009年8月16日の日経新聞に「抗うつ剤、本当に危険?」というタイトルで特集記事内で、
SSRIの国内販売開始は1999年。現在4商品あり、うつ病治療では最初に処方される。旧来の「三環系抗うつ薬」と比べて便秘、太りやすい、心臓への負担などの副作用が少なく安全性が高いとして、「発売当初は過剰な期待があった」と日本うつ病学会理事長で防衛医科大学校の野村総一郎教授は振り返る。
ただ、アクティベーション症候群が起こり得るのは「当初からわかっていた」と野村教授。
「当初からわかっていた」
「当初からわかっていた」!?
さて、この日本うつ病学会理事長が過去に述べていたことを引用しましょうか。
「現在いろいろな薬が使われていますが、一般にどの薬も恐ろしい副作用はありません。中でも抗うつ薬は一番安全性が高い。継続して飲んでも心配なく、ぼけることも絶対にありません・・・」(信濃毎日新聞2003年9月5日朝刊)
「麻薬のようなものでは、という誤解があるが、麻薬にはいつも欲しくなるという依存性がある。抗うつ薬には麻薬的作用は全くなく、睡眠薬のような習慣性もない。止められなくなるとか、癖になったりしない」(熊本日日新聞2006年9月2日)
「薬で気持ちを変えるのは不自然で嫌だ」という患者もいる。「これは、薬でうつ病が治って、その結果、気持ちが変わるということととらえた方がいい。違う人格になることなどありません。抗うつ薬は"強い薬"というのも誤解。一般に、"強い薬"とよくいわれるのは、飲むと副作用があるという意味で使われていると思う。確かに抗うつ薬に副作用はあるが、決して強力に作用して、フラフラになるとか、日常生活が送れないということはないんです」(熊本日日新聞2006年9月2日)
<薬の副作用情報ー以下で医薬品名を入れて検索してください>
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