私は貝になりたい(わたしはかいになりたい)は、東京放送(TBSテレビジョン)の前身、『ラジオ東京テレビ』(KRT)で1958年(昭和33年)10月31日の22:00〜23:45に放送された単発のテレビドラマです。理髪店を営む一人の男が、戦時中にアメリカ兵を殺害しようとした罪(実際には怪我をさせただけ)を軍隊から復員した後の裁判で問われ、BC級戦犯として死刑にされるという悲劇を描いた作品です。テレビ草創期の時代に放送され、視聴者の涙を誘ったドラマとして、日本のテレビの歴史に語り継がれています。「ドラマのTBS」の礎にもなった作品でもあります。
この作品は管理者の胸の奥深いところに残り、
今なお感動を呼び起こす素晴らしいドラマです。
管理者同様のお気持ちのかた参加おまちしております!
あらすじ
第二次世界大戦中、高知県で理髪店を営む清水豊松(フランキー堺、リメイク版では所ジョージ)が突然、軍隊に召集されるところから物語は始まる。豊松は気は弱いが平凡な人柄。
豊松は、新兵の訓練で上官に命令されてアメリカ兵捕虜を銃剣で殺害しようとするが、気後れして怪我を負わせだけにとどまる。
終戦後、理髪店に戻って、いつも通りに仕事をこなしていた豊松が、捕虜虐待の罪で特殊警察に逮捕される。
極東国際軍事裁判(東京裁判)で被告席に立った豊松は、「日本の軍隊では上官の命令に逆らえば命はないんだ」と主張するが、「拒否しなかったことは殺す意思があったという証拠だ」というアメリカ流の論理に跳ね返され、豊松に死刑判決が言い渡される。
以下はトピックにて。