50'sから様々な試みが為された日本に於ける電子音楽
に関するコミュです。愛育社から川崎弘二著の630ページにも及ぶ著作「日本の電子音楽」が出版されたのも
あり、ミクシイにもうけ皿をと思った次第です。初期のテープ音楽、ミュージックコンクレート、ピュアな
電子音による作曲から、小杉武久、刀根康尚らの美術よりの方々、NHK電子音楽スタジオ関連(技術者、塩谷宏、佐藤茂らや、当スタジオで仕事をしたシュトックハウゼンら作曲家)IRCAM系やライヴエレクトロニクス
等、他、現在までのシーンを包括出来る様な場所になるとよいと思います。