「No more 不合格」の旗の下、夢に向かい貴重な青春の1年をこの「駿台百万遍学生ハイツ」で過ごした同志達のコミュ。(第一志望をゆずてしまった人のほうが多かったのは逆に僕たちのアイデンティティだよNE☆)
僕は思う。
僕たちが青春を惜しげもなく謳歌し人生で一番楽しかったであろう、もはや戻らぬあの日々はその後の僕たちの人生を美しく豊かにしてくれた。
そして、君たちは知っているだろうか。今、かの寮では僕たちが半ば伝説化していることを。
これはあのモラトリアムが決して怠惰で非生産的なものではないことの証明に他ならない。
有刺鉄線?切ってしまえそんなもの。(ニックでいろいろ買ってきたよNE☆)
リーダー?恫喝し篭絡してしまえそんなもの。(Oリーダー以外には申し訳ないことしたよNE☆)
門限?破るためにあるんだそんなもの。(真夜中に20人くらいで初詣いったよNE☆裏ルートの合鍵作ったよNE☆)
女人禁制?俺たちにかかればそんなもの。(女の子連れ込むときのみんなのチームワークはもはや軍隊レベルだったZO☆)
困難を楽しむ力が僕たちにはあった。
今もこれからもそれは変わらない。